焼岳のライチョウ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 3.6 (Macintosh)
レンズ EF70-200mm f/2.8L USM
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -1.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x2667 (8,753KB)
撮影日時 2016-09-03 07:44:00 +0900

1   MacもG3   2016/9/15 22:24

証拠写真程度ですみません。
登山道からかなり離れた岩の上にいました。
聞きなれた鳴き声とは違った声がしたので辺りを見回したところ
岩の上にいるのを発見。
両方に足環がはめられていますね。
連貼り失礼m(_ _)m

2   ポゥ   2016/9/15 23:04

昨今、ライチョウの天敵は野猿だそうで、
信州大学の教授をはじめとした保護活動が行われていると、
以前にドキュメントが放送されていました。
人が自然に手を加えることは、おこがましいといえばそうかも知れませんが、
人が介入することによって美しい命が守られるのであれば、
こんなにやりがいのある仕事も無いことだろうと思います。
頑張ってほしい活動です。

手前のボケと黄色見っがかった草の色、
そして、岩の上に伸びた長めの影に、秋の陽光を感じます。
美しい光線です。
やがてこのライチョウも真っ白になるのでしょうね。
ドラマの開幕を知らせるような、ドラマチックな作品です。

3   め組   2016/9/16 09:42

石に小鳥がのってるだけですな、意味が分からんです、、、、(;^_^A アセアセ・・・・




4   ポゥ(携帯版)   2016/9/16 12:15

自分が情熱を傾け、仲間と切磋琢磨している場所に、
心ない、悪意にまみれた穢れた意志が侵入してくる
まるで、自分自身まで穢れに染まってしまうかのように、
とてもやるせない気持ちになります
あなたは、意味が分からないと言うけど、
カメラマンがどのような苦労をし、何に心を動かされてファインダーを向け、
心をときめかせてシャッターを切り、仲間と感動を分かち合いたいと願ったのか
それが分からないのだろうか

5   ペン太(タブレット)   2016/9/16 12:37

ポゥさん キャノン板などを見ると
人(ひと)の仕業と思わない方が良いようです。

午後の仕事が始まるので短文ですが。。。。


6   Booth-K   2016/9/16 16:21

実際、山で遭遇したときの瞬間って、こんな感じですよね。おぉ、いたぁ!という臨場感が伝わってきます。
風景板を久々に見たら、酷い状況ですね。スルーis best.

7   MacもG3   2016/9/16 19:27

コメントありがとうございます。
ポゥさんの言われるように少し前に野生のニホンザルがライチョウの雛を食べる姿が撮影されました。場所は表銀座の燕岳と大天井岳の間だったかと思います。
この日は猿の姿は見ませんでしたが、クマタカと思われる猛禽が3羽上空を旋回していました。上から下から天敵が狙っているんですね。
野生の世界の厳しさをちょっとだけ感じました。

8   ペン太   2016/9/16 22:23

一度(と言うか何度か)見た事のある MacもG3さんだから
 この距離でも見つける事が出来たんでしょうね~?

私も手前のボケに少し秋らしさを感じ、
 ライチョウが居る風景写真としても素晴らしいと思います。

いつかは自分の目で見てみたいものです・・・

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