アスファルトに止まった蝶
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss Digital N
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 135mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,825KB)
撮影日時 2016-08-28 16:11:24 +0900

1   kusanagi   2016/9/19 19:52

アスファルトに止まった蝶。
こういうのは冷えた体を温めているんでしょうか。

2   め組   2016/9/19 20:44

意味が分からん作品ですがな、、、(;^_^A アセアセ・・・

3   m3   2016/9/19 21:45

今晩は、
近ごろ昆虫も撮影されるのですね。
>冷えた体を温めているんでしょうか。
チョウ類は一般に気温が15℃を超えると体が温まり飛翔しますので、そうかもしれません。
この撮影時間帯の気温は、如何でしたでしょうか。

アリに運ばれているのは「アオスジアゲハ」、この種は「コミスジ」というタテハチョウの仲間です。
コミスジの幼虫の食餌は、マメ科のクズなどです。
この成虫、樹液や花の蜜にも訪れます、匍匐して観察すると判明したでしょう。もしかすると、口吻で吸水、腐果汁、獣糞でミネラルなどを補給していのかもしれません。
口吻(こうふん):栄養分をとるためのストロー状に伸びた口、吸収管とも呼ばれています。

よい光景をみせて頂き感謝です。


4   kusanagi   2016/9/20 20:20

m3さん、私のような初心者にご丁寧なコメント、大変有り難うございます。
蝶の名前はなかなか覚えられないのですが、少しづつ覚えていこうと思ってます。
このアスファルト蝶は、四国山地の山の中、標高500メートルくらいのところですが、
撮影日は8月末なので20度を切るということもなかったと感じます。
実際、他の多くの蝶は盛んに飛び回ってましたし。
ただ、撮影場所は開けて暖かったのですが森の中はけっこうひんやりします。
ここへいく途中、森の中に沢の滝壺が有り、水に浸かろうかと思いましたが冷たくてやめました。
(私、水浴びと温泉大好き人間でしてところかまわず水に飛び込む変な癖があります)

このアスファルト蝶(サトオオイナズマチョウですかね)とか、下のアオスジアゲハは
よく見かける蝶です。
蝶の種類によって幼虫が好む餌というか植物があるんですね。成虫はそういうところに
卵を産み付けるんですか。
獣糞でミネラルを吸収ってのもあるんですか。この世の中、無駄が無いですね。

5   m3   2016/9/20 20:42

>このアスファルト蝶
コミスジ です。

体を温めるのに地面で翅を開いて休止している光景はよくあります。






6   kusanagi   2016/9/20 20:59

あっ、コミスジですか。ありがとう御座います。(^^;

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