眼下の虹
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ (["EF 50mm F1.8"])
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2048sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (5,034KB)
撮影日時 2016-09-04 13:26:36 +0900

1   masa   2016/10/22 11:40

GGさんが、黒部ダムの放流シーンを見せて下さったので思いだしました。
9月初めに仕事で黒四に行った時、放流バルブの脇から100m下を見おろしました。
ナイアガラ瀑布の下で霧の乙女号(船)に乗ったにも虹を見ましたが、それとは違う遥か眼下の虹でした。

2   厚木の裏街道   2016/10/22 12:29

こんにちは。
水しぶきが風に乗って襲ってきそうです、機材が心配。(^^ゞ
まさに役得、一般の旅行者では眺められない景色です。

3   masa   2016/10/22 14:32

裏街道さん、こんにちは。今日もお仕事、ご苦労様です。
そう、これは役得でした。電力関係の仕事をしていなければまずここまで連れて行ってもらえません。
よく観光放流といわれますがこれは観光客のためではなく下流の黒部峡谷の水量維持のために環境省との約束で夏期に一定量の放流をしているものです。
数キロ下流の黒部第四発電所までは地下の水圧鉄管で水が送られるので、その間、流れが無くなってしまうのです。
電気を作ることだけ考えると「ああ、せっかく貯めた水力エネルギーを水車発電機を通さないでただ放流してしまうのは、もったいないなぁ」となるのですが、自然環境との調和も図らねばなりません。

4   Kaz   2016/10/22 16:35

眼下に見える虹なんて初めて拝見しました。
この位置、この角度で撮れるとは羨ましいです。
masa さんの鞄持ち、いや、三脚担ぎで雇ってもらいたし。(^^)

5   youzaki   2016/10/22 17:19

今日は
真下に見える虹素晴らしいですね・・
特別の場所で観察できるなんてラッキーですね・・
日頃の実績の積み重ねが生きていますね。

6   F.344   2016/10/22 20:22

関係者しか出会えない珍しい光景ですね
関係者でも写真心が無いと撮れないでしょうが・・・


7   GG   2016/10/22 22:54

masaさん、こんばんは。
観光放水というキャッチフレーズは、どこか駅の
ポスターで目にしてそのまま使いましたが
なるほど水量維持での放流でしたか、自分はただ
漫然と興味本位で撮影しているだけですが勉強に
なりました。>ナイアガラの霧の乙女号 はブルーの
かっぱを纏っての霧浴びでしたが、いやあ~あれは
飛沫が凄まじかった。途中まで撮れたけど防水カメラが
欲しかったですね。

黒部ダムの散策コースから放水の様子が撮れますが
このような直下での落下する迫力までは撮れませんね
虹がいい按配に捉えられました。

8   一耕人   2016/10/23 23:45

これが黒部の放流ですか。迫力あるんでしょうね。
以前行った際に、長野側まで行くかどうか迷いました。富山側から長野側まで運んでくださるサービスがあるとのことでしたが、車が車ですので室堂まで行って富山側に戻ってまいりました。サラブレッドの貧乏人の我家(久しぶりに出た!! stoneさん怒らないでね。ジョークなんだから。)。長野側まで車を運んでもらうお金をケチったってのもあります^^;

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