メーカー名 | PENTAX |
機種名 | K-5 |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 6.7 (Windows) |
レンズ | SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM C014 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | 不明(0) |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 320 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2154x3252 (2,196KB) |
撮影日時 | 2016-11-05 14:56:08 +0900 |
ちょっと日陰になった薔薇の色合い、雰囲気にハッとして撮った1枚。
このレンズ、友人に純正18-135mm使ってないんなら交換しようと言われ(K3Ⅱとの相性がイマイチで、防滴と本体での収差補正に魅力を感じたみたい)、物々交換。他にもRX-100Ⅴを購入してⅣが遊んでると言うので、K5ボディ1台と(2台持ちなので)、VAIOを放出で成立。
お互い、使ってないものの交換でおもちゃが増えました。(笑)
ズームリングの回転方向が逆なレンズは完全排除してたのになぁ、まぁおもちゃにいいかくらいの気持ち。ただ、使ってみて驚きました。K3では相性イマイチでしたがK5ではAF含め相性バッチリ。LRの補正前提で、周辺は目をつぶれば描写は高倍率とは思えない感じでちょっと衝撃的です。しかも16.6倍ズームって何てフットワーク良くて自由なんだろうって眼から鱗のレンズです。いやぁ、驚いた。
>フットワーク
これって大事なことですよね。
気に入った角度に飛び込んで、おりゃ!っとズーミング。
被写体に対する反射神経を加速させる、
ブースターのような魅力があると思います。
最近はGRみたいな融通の利かないカメラも楽しいな、とは思いましたが、
自分としてはやはり好みはそちらです。
タムで28-300のズーム(確かお持ちでしたよね?)がありますけど、
何気に欲しいレンズです。
この手のレンズはちょいと暗いですけど、「開け過ぎ」が無いのが好きです。
何も考えないで開放で撮っても、それなりの絵になってくれるように思います。
作品、F8まで絞っていますが、背景が油絵のような味のあるぼけになっていて、
明るいレンズのフワフワ系描写とはまた違った奥ゆかしさがあります。
>ズームリングの回転方向が逆
これ、祭りとか、動きもの撮るときにちょっと思いますね。
私のレンズだと、タムの標準ズームがそれなんですけど、
稀に、ですけど、ここだ!って思った時に間違ってズームアウト
しちゃったときはヘナヘナ・・・ってなります。
まぁ、でもだいぶ慣れました。
Booth-Kさん、おはようございます
カメラ・レンズに限りませんが買った後にしっくり来ないものってありますよね。
思惑が一致して、結果的に新しい描写き出会えたようでトレード大成功でしたね。
このショット、高倍率ズームでの描写とは思えない
いい写りしてますね~。
全体にクリアーで、ピンの来ているバラの花の描写はクッキリと、
背景のボケは 望遠域の恩恵で適度に図柄も分かるボケ具合
とても良いバーターされましたね!
大方の撮影が一本で賄えると 間違いなくフットワークは良くなると
思います。
私も シグマの70-300mm導入してからの方が チャンスを逃さず
良い絵が撮れている気がしています。
コメントありがとうございます。
撮影はプログラム(MTF優先)でカメラ任せ、しかも現像は普段、色収差以外は基本レンズ補正しない派ですが、歪みも周辺減光も入れて、LRにお任せと割り切った結果を見たら、これでいいじゃんという感じでした。
ズームの回転方向はすごいストレスだったんですが、回転が重いので左手の親指を下にして、横からズームリングをつかむ形にしたら、意外に違和感なくなりました。(親指の向きにズームすると望遠というルールが純正と同じと自分に言い聞かせました)
タム28-300は、ニコンマウントだったので手放してしまったのもあり、高倍率1本くらいあってもいいかなと。
6年前のK-5も、全然違和感なく、通常は16Mで十分かなぁなんて改めて感心しました。