冬の流れを泳ぐ怪獣?
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ DA 55-300mm F4-5.8
焦点距離 55mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (5,697KB)
撮影日時 2016-11-18 10:39:08 +0900

1   えぞめばる   2016/11/20 16:09

流れの中の茶色の岩が何やら猛スピードで泳ぐ生き物に見えたので、
氷を入れて切り取ってみました。

2   ペン太   2016/11/20 16:28

エゾメバル(えぞめばる)さん こんにちは。

 これもスローSSと水流が生み出した一種のアートですね。
主題の岩肌の上には水の流れが透明で 
タイトル通り、何かの生き物が 猛烈なスピードで流れを遡っているかの様です。

 僅かに左上下に取り込んだ 雪に埋もれたモミジの落葉が臨場感を醸し出しています。  寒そ~~ですね。。。

3   Ekio   2016/11/20 18:50

エゾメバルさん、こんばんは。
怪獣ですか、面白い見立てです。
なるほどスローシャッターの効果で猛然と進む姿に見えますね。

4   GG   2016/11/20 19:10

こんばんは。
絶妙なSSで真冬の冷たさの水が伝わって参ります。
なるほど、岩紋がそれらしく見えますが こちらではなかなか撮れない
冷水シーンではあります。

5   MacもG3   2016/11/20 21:30

この時期の水温となれば手を浸けられないくらい冷たいでしょうね。
ここを泳ぐんだから凄い怪獣です。

6   エゾメバル   2016/11/20 21:31

ペン太さん、
EKioさん、
GGさん、コメント有難うございます。
流れが落ち込むところに何かいるのかなと思って見ると岩でしたが
面白そうだったので何枚か撮ってみました。

7   ポゥ   2016/11/21 20:25

極端なまでの切り取り。
しかし、だからこそ上下の氷が映え、存在感を増している
ようにも感じます。この店方は目から鱗です。
切り取り型カメラマンとしては、次回撮影へのいい勉強に
なります。このようなセンスがとっさに発揮できるかは分かりませんが、
真似してみようと思います。
そして、「怪獣」ですが、こちらもトリッキー。
拝見していて、水平感覚が曖昧になるような、危うく、エキサイティングな
気持ちに引きこまれます。
流れな完全に絹状になっているのではなく、「線」が浮かび上がる
シャッタースピードであるからこそ、なのではないしょうか。

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