森
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS Kiss X4
ソフトウェア Photoshop Elements 9.0 Windows
レンズ
焦点距離 55mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1500x2250 (3,198KB)
撮影日時 2016-12-25 14:04:50 +0900

1   stone   2016/12/28 19:56

雑然とした雑木林にふと惹かれてしまうことがあります。
冬の日差しの光と影
生命感溢れる植物たちの様子、空白恐怖症のような命たちの競演に惹かれるのかもしれません。
撮れるかな撮ってみよう、どう写るかを試したくなる一瞬です。

2   kusanagi   2016/12/28 21:26

林とか森というのは命あるものにとっては安らぎです。我々人間も例外ではありません。
私が死ねば墓ではなく森か海に灰をまく自然葬にして欲しいと若いものに言っています。
自分の体を構成していた物質は煙と灰になりすぐさま自然に溶けこんで次なる命のサイクル
となるのが自然だからと思うからです。
自然に生き自然に死にたいというのが私のささやかな願いです。

3   stone   2016/12/29 15:58

私って海のない町に生まれ育ちましたが
死んだら海に流して欲しいなと漠然と思ってます。
こういうとこに埋めてもらってもいいんですが^^;
さすがに土葬は厭だから、灰を埋めて欲しかったりします。遺言書こうかしら...でもきっと書いて遺しても無視されますね。

4   stone   2016/12/29 16:01

ところでメインの木の話、真ん中のニレの木(アキニレ)。
夏になるとこの木にカナブンやクガタムシがやってきます。
大きなカブトムシが飛来するとワクワクしちゃいます。
樹液大好きの蝶やケシキスイなどもやってきます。

5   kusanagi   2016/12/30 23:50

楡(ニレ)の木はこちらでもたまに自生しています。高木になりますね。
http://blog.goo.ne.jp/fagus06/e/f5c41d797c7b60066fe36bddef6f2754
これはスウェーデンでのお話。
>スウェーデンでは誰の所有であろうと野山を自由に散策する権利があり、日本のように
「私有地につき立入禁止」という看板を立てることが逆に法律で禁止されている・・・
日本も昔は大体の里山は皆のものであり、行き過ぎた個人所有という概念は特に戦後から
出てきたもののようです。
しかし日本でも自然は国民皆のものであって個人が勝手にできないという伝統は深くあり
自分の所有地でもゴミを山に捨てようものなら大変なことになります。
海外資本が山の水資源を我が物にしようとすれば国は阻止する法律をつくるでしょうし、また
行政はあらゆる手段を使って開発を妨げるでしょう。

6   stone   2016/12/31 00:15

成長の早いアキニレは淀河川敷に時折森を作ります。
足元、地面からたくさんの芽を出しているので
幼木か新株(芽)なのかと思ったら、どうやら親株の根からどんどこと芽を出している風情です。
こんもりとニレ林があちこちとあるのは、みんな根が繋がっていて同じ株なのかもしれません。
高木といえる木もありますが、ポプラの高さと比べると中高木って感じでしょうか

山を持っている地主さんってたくさんいますけれど
山を崩して住宅を作ったりゴルフ場にしたり観光施設を作ったり
好き放題やってますね。
その山、誰の許可を得て自分のものにしたの?といつも思います。
神様から買ったの?って。
時の領主さんからテキトーに授かっただけでしょ?ご先祖さんが。
とても理不尽で滑稽な話ですね。

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