ケアラシの向こう
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K20D
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1250sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 250
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4672x3104 (5,295KB)
撮影日時 2017-01-21 08:28:19 +0900

1   エゾメバル   2017/1/23 16:52

ケアラシが出ました。港を離れて灯台まで行く途中の海水浴場からの
撮影です。冬ならでは1枚になりました。

2   Ekio   2017/1/23 18:53

エゾメバルさん、こんばんは。
「ケアラシ」、初めて耳にする言葉です。
冬場の海霧と言ったところで宜しいのでしょうか。
霧の上に見える雪を抱いた山々、霧の下に押し寄せる波、とても印象的です。

3   ペン太   2017/1/23 19:19

エゾメバルさん こんばんは。

 ケアラシ、此方では能登半島氷見から立山連峰を望む海岸から気象条件により 見る事が出来るようですが 勿論自分の目では見た事は無いです。

北海道でも極稀にしか見れない自然現象、貴重な眺めを拝見出来ました。
 
望遠での圧縮効果で雪に覆われた海岸、あらぶる海 沸き上がった霧
そして彼方の雪山と密度感も加わって素晴らしい構成 感動のショットです。

4   ペン太   2017/1/23 19:45

追記:
 白トビですが、水面の飛沫など目にも輝いて居る時には多少トビ気味でも
そのままの露出、現像としています。

通常は良くご指摘がありますが、RAW撮りアンダーの撮影を基本としているので 白トビは起きない露出設定の画像で 暗部を持ち上げて作品にしています。

昼間の滝や渓流などではやはりスローSSでも階調が残るようにND使用で逃げています。

 返答が遅れました。すみません。

5   CAPA   2017/1/23 20:01

霧(ケアラシ)がかなり濃く、後方に奥深く広がっていそうですね。
浜辺に積雪、生き物のように次々と来る波の躍動感、堂々とした雪山、
静と動の組み合わせという点でもすばらしい構成になっていると思います。
ケアラシ(気嵐;気象用語では蒸気霧)は、北海道の方言で、
厳寒(-20℃以下)の朝、凍結しない海面や川面に白く立ち上る霧のことで、
北海道の冬の幻想的光景として、ダイヤモンドダスト、サンピラー、そしてケアラシがあるそうですね。

6   MacもG3   2017/1/23 21:59

これは凄いなぁ。
どの辺りでしょう?
雪の砂浜に荒れ狂う白波、雪を頂いた背後の山も北海道の厳しさを物語る一枚だと思います。
たまらんなぁ。

7   Booth-K   2017/1/24 00:33

ド迫力の風景、圧巻です。山と海岸の静に挟まれた波の動感が半端ない。いやぁ、凄い・・。

8   エゾメバル   2017/1/24 15:36

皆さんコメント有難うございます。
この日も普段見られない光景が沢山ありました。
MacもG3さん、場所はやはり石狩で、灯台の手前、あそビーチという
海水浴場からの撮影です。
ペン太さん、白トビのご意見ありがとうございます。

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