512回目の春
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 39mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1995x3000 (3,473KB)
撮影日時 2017-02-27 10:39:40 +0900

1   ペン太   2017/3/6 21:43

上伊那郡辰野町沢底地区
福寿草の群生が至るところに見られる地
初春はここから咲き始め 諏訪 白馬へと北上して往くとの事

 福寿草と共に 永正二年(1505年)と刻まれた
日本最古とも言われている道祖神にも512回目の春が訪れていました。

2   MacもG3   2017/3/6 23:31

ここから北へ向かう道標何ですかね?
塩の道でしたっけ? 安曇野や白馬にも道祖神たくさんありますね。
500年前のものが間近にみられるってなんか凄い。

3   Booth-K   2017/3/6 22:21

えっ? 辰野にこんな場所が・・。私の高校は辰野だったので庭のはずなんですが、全然知りません。流石ですねぇ。
歴史を感じる道祖神の質感、早春を感じる陽射しに福寿草と、きっちり撮られてますね。

4   CAPA   2017/3/6 22:34

道祖神、長きにわたりよく保存・維持されているようですね。
旅人たちをやさしく見守り続けてきた風情が感じられます。
散りばめられたような可憐な黄色の福寿草の存在も季節感が出ています。

5   Ekio   2017/3/7 18:59

ペン太さん、こんばんは。
日本最古の道祖神ですか、これは凄いです。
長い年月を越えて、地域の方々に大切にされてきた証しですね。

6   ペン太   2017/3/7 19:44

皆さん コメントありがとうございます。

 500年以上も季節の移り変わり
人々の営みを見続けてきた 路傍の神ささま

前に佇むだけで、何とも言えない感慨に包まれました。

>えっ? 辰野にこんな場所が・
私も現地に行くまでは知らなかったです。
福寿草祭りのボランティアの方から頂いた案内に載っていたので
これは行かないと!、、、 と訪れました。

道祖神と言えば安曇野。。と思っていたので、びっくりしました。

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