メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 32mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/256sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1363 (2,060KB) |
撮影日時 | 2017-05-14 17:14:12 +0900 |
我がふる里の新緑
特徴のある山並みですねー。
なんとなく中国的、四国ってこんなだったんですね。
道路マップばっかり見ててあんまり風景を見てなかったかも^^;
一周周ったんですけど。
四国の五月ってもう初夏って感じ?!大阪は完全に初夏ですね。
東北を遠く離れた大阪の新緑は二月~三月で、ソメイ桜が四月初旬くらいーーですね。
学生時代に怪我をして
目に後遺症が残ってしまったので「免許」は諦めました。
夢想癖?とかありそうな気がしますので自転車がお似合いと慰めてます(笑)
学生時代にラリーやっていた友人達のナビしてました。
&、初心者ドライバーの助手席はとっても怖いですね^^;
http://straight-route.seesaa.net/article/191533108.html
この方が紹介してくれているのですが、この地形は四国というよりも香川と瀬戸内地方だけに
ある独特な地質的形成地なんですね。
モニュメント・バレーもそうですし、中国の桂林もそうですよ。侵食がもっとすすめば香川の山も
いづれは桂林のようになるでしょう。実際、部分的に桂林状態になっている山もあります。
まあ全部が桂林になるのは何万年、何十万年先でしょうけど。
http://www.eng.kagawa-u.ac.jp/~hasegawa/geositeNew.pdf
以前も紹介したと思いますが、このメサとビュートで讃岐ジオパーク構想というのがあるんですね。
瀬戸内海火山活動。なんと1400万年以前の話で日本海が出来た当時のことです。
この地図にある善通寺五岳山がこの写真の山なんです。
tontonさんはドライバーのナビゲーターをされていたということで、色んなところを周っておられる
ようです。車の運転の上手い人の助手席で走っていますと、無意識のうちにドライブのセンスが
身についてくるんですね。私もそうで、子どもの頃からスピード狂の兄のドライブに付き合わされて
いましたので、自動車学校では、お前、無免で車を転がしていただろう?って言われました。
でも自分で車を運転したのは学校が初めてだったんですけどね。傑作なのは郊外運転学習の時に
横の教官が、もっとスピードをだせって言われて制限速度20キロオーバーで走らされ、なんと教官
の自宅に私物をとりに行かされたこともあります。それって公私混同ですよね。(笑)
車の運転っていうのは、ペダルがハンドルがどうのではなくて結局は、スピードのセンスなんです。
これが身についていない人が事故を起こします。車はまっすぐに高速で走るのは、これは車が良け
れば簡単なんです。難しいのはカーブですね。加速と減速の繰り返しですから。スピードオーバー
だと曲がりきれません。曲がりくねった山道の下りでどれだけ高速度で走れるかで、そのセンスが
分かります。
私の場合は免許をとってからレースのライセンスを持っている人の運転を真似ました。普通とは違う
運転をするので最初はビックリしましたけど、でもその運転が本当は正しいわけなんです。
ラリードライバーも本当の運転の仕方を知っている人ですから、そのナビゲーターをされていたのなら
tontonさんも隠れ名ドライバーでしょう。
新緑はそう言えばもう過ぎていましたね。(^^ゞ もう此方も初夏ですよ。香川も大阪も気温は変わり
ませんから。
森全体がモコモコしてて木々に勢いが感じられますね。
緑の色が濃いなぁ。。あと葉っぱの数、多そう。
山の形もこちらとは違いますね。
見応えのある風景です。
香川の山は玩具的ですねえ。(笑) 東北から見れば箱庭なんですけど、これはこれで
面白いかなって思ってます。
東北から帰って何か不満足感があり、それで緑の濃さを思う存分に浴びたかったという
ところがありました。(笑)
最近の自転車ブームは凄いですね。でもスポーツ自転車というんですか? 物凄いスピード
で走り抜けるのは下手をすると大怪我をしそうで恐い感じもします。
自動車も自転車もゆっくりと安全運転が一番ですね。ゆっくりと走るのが結局は早道に
なります。