巡る命
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 300mm F4 ED [IF] SDM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.7
測光モード スポット測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1908 (3,326KB)
撮影日時 2017-05-30 09:28:23 +0900

1   ペン太    2017/5/30 22:28

この季節、道の駅では決まった場所に
ツバメが巣を造り 営巣、子育てします。

 数年前、下に糞が落ちるから。。と
管理者の判断で一度造った巣を撤去した事が有りましたが
それにもめげず、また巣を造り出したツバメの健気さに負けて
真下に 人が通らないようにこの時期だけ簡単なバリケードを於いて
子供達が巣立つまで 暖かく見守る様になりました。

 毎年、このふてぶてしい雛の顔を見るのが
私のこの季節の楽しみでもあります。

明るめに現像してありますが、ノーラーティング
この場合はISO上げないと、早めのSSにならず苦労します。

2   ペン太    2017/5/30 22:44

訂正: 明るめに現像してありますが、ノーラーティング
     明るめに現像してありますが ノーライティング が正です。


3   Booth-K   2017/5/30 22:58

思い切り口を開けた屈託のないいい表情、親鳥も順番に大変そうですね。健気さに負けてバリケードとは、心温まる話で、ちょっと嬉しくもあります。

4   MacもG3   2017/5/30 23:21

自分が通勤途中で経由する成田空港のバスターミナル周辺やJR成田駅構内でも毎年何組かのツバメが営巣しています。
親がやってきた時期や雛が巣立つ度に季節の移ろいを感じます。
親が餌を与え、雛の糞を咥えて飛び立つ姿に感動しないほうがおかしいよねぇ。

5   Ekio   2017/5/30 23:46

ペン太さん、こんばんは。
すっかりツバメの季節ですよね。
通勤の途中でも餌採りに奮闘する親鳥を良く見かけますが写真を撮るにはいたってません。
餌をねだる雛たちの大合唱が聞こえてきそうです。

6   エゾメバル   2017/5/31 17:31

一番身近で営巣風景が見られる鳥ですね。
あまりじっくりと見たことはありませんが、子育ての大変さがわかるよ
うな光景です。
シャッタースピードを確保されるのに苦労されたようですね。

7   ペン太    2017/5/31 21:00

皆さん コメントありがとうございます。

 鳥を雛から育てる事もあるので
尚更、この子達の一挙一動に可愛らしさを感じます。

 でも狭い巣に5羽 糞をするのに、向きを変えて
落ちそうになって必死に羽ばたいて事無きを得ることもしばしば・・

 結構見ていてヒヤヒヤさせられる事もあります。

当たり前ですが、全羽 無事巣立って欲しいと毎年願っています。

8   ポゥ   2017/5/31 21:59

時々スイスイと川面で獲物を探すツバメの姿に気づいてはいましたが、
もうこんな段階まで来ていましたか・・・
ということは、今月末あたりはまた久しぶりに奈良井宿にも行かないと・・・
こういう、ひたすら生にどん欲な命を見ていると、本当に胸を打たれます。
人間は、唯一「逃げることが許されない生き物」だなんていって、
ちょっと他の生き物に比べて悩み多すぎない?なんて思う時も
あるんですけど、こういう光景を見ると、ただただだ単純に、
頑張ってみようか、って、いい意味で開き直った気持ちになれるのがいいです。
充電期間を終えて春から写真を再開したはいいですが、この季節、
ほんと忙しすぎですね、いえ、嬉しい悲鳴なんですけど。

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