メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1Ds |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 28mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x966 (1,421KB) |
撮影日時 | 2017-05-06 07:14:53 +0900 |
撮影は新庄市あたりだったか。手前の樹木はサクランボでしょうかね。
山形盆地、新庄盆地とも、周囲を取り巻いて連山が連なり、それがなんとも不思議な感覚でしたね。
しかし盆地自体は実に広大で、せせこましい感じは一切ありません。
地図でみると東北は盆地がたくさんあって、海に面した庄内平野ほどは風が強くなく、暮らしやすい
ところだと感じました。でもリンゴの木なども一方方向に傾いていましたから無風というわけではない
のでしょう。盆地内でも所々に道路端に防風柵・防風林もありましたから。
kusanagiさん、こんばんは。
これはサクランボの木っぽいですね。
これから陽が当たって色づくように葉っぱを間引きしたり地面にアルミシートを張ったりするんでしょうね。
あと害虫用の農薬散布とか。。収穫まで手間がかかります。
鉄柱の後ろにある山は月山、右手前のは葉山です。
リンゴでもそうでしょうけど、葉陰になって陽の光が当たらないと赤くならないんでしょうね。
それはよく分かります。
そうですか。葉っぱの間引きとか、地面にアルミシートですか。私の車と同じ、ハイテクですねー。
こっちのミカンもそうでして(ミカンの場合は葉っぱに光を当て光合成を施すのですが)、果樹は
いかに多くの光を当てるかが勝負みたいですね。
ミカンの場合は地の利を活かします。海や池の水面の反射を有効に利用するんです。石垣の反射
を利用する場合もあります。ミカンは山の傾斜地に栽培するんですが、どうしても山陰がでるわけで、
それで水面反射や石垣反射というのを利用せざるを得ないところがあります。
こちらは平野の耕作地が狭くて、平野部は稲作にあてて、果樹は山の斜面を利用するんですね。
東北は耕作地が広くて、平野部でリンゴやサクランボを作っても困らないんですよねー。
月山と鳥海山。山形の何処にいても見えるというわけで、まさに出羽を象徴する山です。
たぶん何処からでも見えるだろうって思っていたんですが、まさにそのとおりでした。