1 masa 2017/6/4 11:16 「テイカカズラ」といいます。蔓性の常緑樹で芳香を放つ白い可憐な花を沢山つけるので街ではフェンスの緑化樹としてよく使われています。ウチの裏山にもいたるところにあるのですが、花を付けているのを見たのは初めてです。林床を這う蔓は小さな葉で花は付きません。気根を伸ばして樹を攀じ登り樹冠近くに達すると葉が大きくなり、花を付けます。薄暗く密生した樹林が、昨年狭山公園管理事務所の手によって選択伐採が行われ、陽が入る様になったら咲きだしたようです。初めて自生のテイカカズラの花に出会い、なんだか嬉しくなりました。
「テイカカズラ」といいます。蔓性の常緑樹で芳香を放つ白い可憐な花を沢山つけるので街ではフェンスの緑化樹としてよく使われています。ウチの裏山にもいたるところにあるのですが、花を付けているのを見たのは初めてです。林床を這う蔓は小さな葉で花は付きません。気根を伸ばして樹を攀じ登り樹冠近くに達すると葉が大きくなり、花を付けます。薄暗く密生した樹林が、昨年狭山公園管理事務所の手によって選択伐採が行われ、陽が入る様になったら咲きだしたようです。初めて自生のテイカカズラの花に出会い、なんだか嬉しくなりました。
2 Ekio 2017/6/4 14:08 masaさん、こんにちは。里山、自然豊かな場所ですが鬱蒼とした陽の届きにくい所もありますよね。手入れによって陽が入り、風が通るようになると自然のバランスも変わってくるのですね。普段から里山を見守っているmasaさんならではの目線です。
masaさん、こんにちは。里山、自然豊かな場所ですが鬱蒼とした陽の届きにくい所もありますよね。手入れによって陽が入り、風が通るようになると自然のバランスも変わってくるのですね。普段から里山を見守っているmasaさんならではの目線です。
3 Booth-K 2017/6/4 23:20 薄いオレンジの可愛らしい花を付けるんですね。カズラ系は、気がつくともう実がぶら下がっていて、花を見た記憶がありません。というか、咲いていても気が付かないんだな、多分。
薄いオレンジの可愛らしい花を付けるんですね。カズラ系は、気がつくともう実がぶら下がっていて、花を見た記憶がありません。というか、咲いていても気が付かないんだな、多分。
4 masa 2017/6/5 22:31 Ekioさん薄暗かった樹間がこんなにも明るく輝くのかと、ある種の感動を覚えました。Booth-Kさんおれんじに見えましたか。テイカカズラの花は最初は真っ白なんですが、日がたつとだんだん黄色くなっていきます。スイカズラもそうですよね。どんな実になるか楽しみです。
Ekioさん薄暗かった樹間がこんなにも明るく輝くのかと、ある種の感動を覚えました。Booth-Kさんおれんじに見えましたか。テイカカズラの花は最初は真っ白なんですが、日がたつとだんだん黄色くなっていきます。スイカズラもそうですよね。どんな実になるか楽しみです。
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