「ウラナミアカシジミ」といいます。親指の爪ほどの大きさです。裏山でこの時期一か月ほどだけ姿を現します。幼虫はコナラやクヌギの若葉を食べ、成虫は森の中だけで暮らすので、マニア以外の目に触れる機会は少ないようです。ムラサキシキブの蕾のそばでポーズをとってくれました。
こんばんはmasaさんそんなに小さな蝶を撮影されたんですね。貴重な映像、目に焼き付けておきます。触覚もシマシマ、足の先もシマシマ。かわいいお目目です。オレンジ色の後ろに伸びた黒いのは羽の続きでしょうか?
>オレンジ色の後ろに伸びた黒いのは羽の続き?翅の続きというか尾状突起といいまして、アゲハチョウの尾と同じです。一説によれば、目と触角がある頭が鳥に狙われやすいので、後翅に目のような黒い紋をつけ、さらに触角に擬した細い突起をつけて「こっちが頭だよ」と鳥を欺くための知恵だとか。たしかに後翅のこの部分を鳥に突かれて破損したと思われる個体をよく見かけます。自然界は不思議なことで一杯です。
こんばんは。ゼブラ柄のソックスをはいたようですねぇ~自然界は面白いですねぇ~。^^
裏街道さん縞しまソックスに気付いていただき嬉しです。このシジミ蝶の仲間は大抵こうした縞模様ソックスを履いています。人間のギャルよりは〜るか昔からです。
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