おそらく日本で一番残酷な名前がついた植物でしょう。タデ科イヌタデ属。別名トゲソバとも呼ばれ、同じタデ科のソバに似た花をつけます。5ミリほどの花はけっこう可愛いのに、このトゲはホントに痛そう。
こんばんは 小さなピンクの花が緑の中にパッと目に付き、それから視点は痛そうな棘を辿ります。そう見ることが意図されたように。「ママコノシリヌグイ」 どんな発想からこのような名が付けられたのでしょうね。分かっていながら、でも本当にそうなのかなと思わせる名付けです。
同系色のボケが綺麗ですね。確かに凄い名前です。
こんばんはwikiで見ると「韓国では「嫁の尻拭き草」と呼ばれる。漢名は刺蓼(シリョウ)」とありますね。それにちなんで連想された命名かもしれませんが>トゲソバ(棘蕎麦)の別名がある。とも書かれています。こっちを広めましょう!
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