雲河の彼方
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 50mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F10.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (2,267KB)
撮影日時 2017-08-06 05:56:38 +0900

1   ペン太    2017/8/6 19:33

接近中の台風から湿った空気が流れ込む中、
 午前中は辛うじて晴れ間も。。と言う 山のお天気サイトを頼りに
夏盛りの中央アルプス 千畳敷カールを7年振りに訪問しました。

何日も前からライブカメラで観察、早ければ9時にはガスが上がって来て
カールも包み込まれてしまう様見ていたので
 とにかく、 始発のロープウェイは絶対条件(バスは5時15分発 ロープェイは6時発)と思って出向きました。

日付が変わる前にバスセンターに到着、嫁さん車内で仮眠させて
1時からロープウェイ行きのバス乗り場で並んで
 たまたまこの日は、通常より30分早く臨時始発のバス ロープウェイが運行され 奇跡的に、ガスが湧き上がる前の雲海を撮影する事が出来ました。

この後高山植物も様々見れましたが、 以前からここに来たがっていた嫁さんが一番この景色に感動してくれて めちゃ嬉しかったです^^

2   Ekio   2017/8/6 19:57

ペン太さん、こんばんは。
タイミングを錬られて訪れた光景、これは素晴らしい雲海ですねぇ。
流氷の海にも見える荒々しさ、刻一刻と動いて行く様を見るのは感動ものだったことでしょう。
奥に見えるアルプスの山々、スケール感がハンパないです。
これだけのものを目にしたら苦労も吹き飛んでしまいますね。

3   ペン太    2017/8/6 20:40

Ekioさん こんばんは。

 ロープウェイが2000mを越えた辺りから
雲海の上に出れるにが確認出来て、 千畳敷駅に到着後
即効で 撮影ポイントへ向い ガスが沸きあがって来るまでの
約15分間 この景色を楽しむ事が出来ました。
 南アルプス越しに、富士山が雲が掛かっていなくて
くっきり見えたのには愕きました。

7年前も同じ様な雲海から撮影を始めていたので
写真の神様の気紛れなプレゼントだったかもです。

4   Booth-K   2017/8/6 23:12

雲海の向こうには南アルプスと、まさかの富士山が素晴らしいです。始発の絶対条件を予測し実行した賜物ですね。やっぱり雲の上ってのはつくづく別世界と感じます。

5   エゾメバル   2017/8/7 08:53

素晴らしい景色ですね。
雲の上に立つのはどんな気分でしょうか?
私などは精々飛行機に乗って見る景色ですが、こんな景色は奥様も感激されるのはよくわかります。
 写真を見て感激するくらいですから、山頂に立ってみるのは格別かと思います。
 用意周到で行かれた努力の賜物です。写真の神様もニッコリしてい
たのではないでしょうか?

6   ペン太    2017/8/7 18:12

Booth-Kさん
エゾメバルさん

 こんばんは。  コメントありがとうございます。

眼下一面に雲海、彼方に南アルプス その上に富士山も。。
 もうアドレナリン出まくり、景色を楽しみながらも
時間との菖蒲だったので、感性をフル回転させて
とにかく撮影しまくりました。  
目的地到着早々に嬉しい悲鳴の時間しっかり堪能出来ました。。。

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