メーカー名 | RICOH IMAGING COMPANY, LTD. |
機種名 | PENTAX K-3 |
ソフトウェア | Photoshop Lightroom 5.7 (Windows) |
レンズ | smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM |
焦点距離 | 36mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 30sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -1.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 800 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x1995 (4,109KB) |
撮影日時 | 2017-09-03 18:44:59 +0900 |
ポゥさん ”十三夜の月昇る ”へのコメント ありがとうございます。
月が高くならない内に どうしても撮っておきたかったショットです。
構図は どうしても右端の焼けの残照を入れたくて
16mm(概算 24mm)では ギリギリの構図となりました。
このショット
13夜の月光でムーンロードが見られるのか。。?
全くの未体験 初の試みでしたが
自然はその願望に応えてくれました。
もう1~2枚 時系列で同じ様な絵が続きますがご容赦を。。
このショットも もう少し広角でも良かったかも。。ですね。
Ekioさん ”アルピコ”
台風接近の中の出撃、行動力には自信のある
私でも敬服です。
大昔に 中央線で松本 そこから新島々へ乗り換えて
そこからバスで上高地 槍沢に登った記憶が蘇り 懐かしかったです。
>運良く「渕東なぎさ」のラッピングトレインに出会えました。
いやいや、しっかり下調べして 狙って行かれたと推測しますが^^
MacもG3さん ” 日本科学未来館”
確かに MacもG3さんにしては 珍しい被写体 ロケ地ですね~
ぱっと見てEkioさんかな?と 思いました。
この球体自体も巨大な360度ディスプレイなんですね。
一昔前のSF映画の世界みたいで 技術の進歩目の当たりにするようです。
ちょっとモノトーンの近い配色で、お洒落な空間にも見えます。
ポゥさん ”Pride ”
この少女の眼差し 最早自身の目ではなく”Actor”として
奈川獅子の神が憑依したかの様な ある種の威圧感すら感じさせます。
恐らく指先の所作一つにしても 徹底的に練習した末の物かと思います。
数ヶ月の時間を費やし磨いた踊り
少女の”Pride"が見事に写し撮られています。
なるほど、止め絵で撮れば写りこまないであろう
月の照り返しも、30秒露光ならまさしく「パール」調
に写るんですね~
岩との位置関係が良く、淡い月影が現れているのも印象的です
ISO800/F8。じりじりとISOを上げながらの
撮影であったことでしょう。
Exifの数値からもこの光景に対峙するカメラマンの
緊張感が伝わってきます
淡く柔らかな風合いの海面に、岩の周りにシャッタースピード30secによる
絹のようなしなやかな波が出ていますね。
岩が生きているようにも見えます。
少し夢の世界に入ったような情景でしょうか。
ペン太さん、こんばんは。
望遠で撮ったものかと思っていたらこれは標準に近い画角なのですね!
これは、やっぱり位置取りの妙が生きています。
青で統一された標準域の自然な表現に加えて、仄かな月の照り返しが素敵です。
とても印象的な青い色に波の表情、更にムーンロードとは密度が濃く、心にも深く滲み込む作品です。波の音をよそに、黙々とシャッターを切る姿が目に浮かびます。
皆さん コメントありがとうございます。
このショットを撮りたいと思っていた原点は
石川賢治と言うフォトグラファーの”月光浴”という写真集に感銘を受けたのが
きっかけです(随分昔の事ですが)
月光だけで撮る様々な景色 花 憧れの世界観です。