中山広場
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 8
レンズ OLYMPUS M.7-14mm F2.8
焦点距離 7.0mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4000x3000 (8,320KB)
撮影日時 2017-09-17 14:55:32 +0900

1   GG   2017/9/20 19:16

大連も広場の多い街ですがその中でも
市の中心にあって直径が273㍍、パリの凱旋門の如く
放射状に伸びているのが特徴です。こちら
ヤマトホテルの二階からのショットで正面に見えるのは
旧横浜銀行などなど近代建築群が並びます
今回は7-14ミリレンズでトライしてみました。

2   taketyh1040   2017/9/20 20:48

こんばんは。
一瞬、ヨーロッパ的に見えたのは、ロータリーのせいでしょうか。
すっかり近代都市になっていますね〜。
複数台の携行には、この軽量は有り難いですよね。
写りも申し分なく、旅行には、まさに本領発揮ですね。

3   GEM   2017/9/20 21:48

こんばんは。
きちんとパースに気を付けて撮影すれば、中心部の描写や歪曲も含めて申し分ない写りをしますね。
多少画面の端では引っ張られていますが、換算14㎜なので出来の良い
フルサイズレンズでも似た様なものだと思います。

中国にも中山という地名もありますが、孫文も孫中山と名乗っていた様に
台北にも中山北路などがあり、中山という地名はよく用いられていますね。
こちらは満州国当時に名付けられた広場なのでしょうか?
インフラや道路の状態など細かな部分は別にして、こうして市街地を拝見
すると近代的なビルもたくさん建って、一地方都市とは思えないモダンさですね。

4   GG   2017/9/21 22:23

taketyh1040さん、こんばんは。
ここはホント街の中心だけあって、美しい広場でしたよ
機材は5DsR+35L E-M1Ⅱ+12-100 7-14で
カメラバック総重量5㌔ほどです。トラベル三脚は1.6㌔
ですが、夜景のみに使いました。旅は軽量に限りますが
体力落ちでしょうが5㌔を背負って歩くのはしんどいですね。
パット見は、まずまずの写りですが、滅多に行けない
海外では頼りになるのは、やはり馴染みのEOSになりますね。

GEMさん、こんばんは。
中山(チュウザン)という名称は、台北中山エリアとか
散策しましたけど地名でも非常に多いですよね
こちらは帝政ロシア時代に広場として計画されていたようで
日露戦争後に日本が名付けたそうです。広場には
10を数える日本人が設計した欧風建築群が立ち並んでますが
現在も政府機関や金融機関などで使われているそうです。

東京にも勝るとも劣らない都市基盤施設は、日本が
中国東北地方支配を証明して見せ、この地方に住む
人々には生活水準や環境の比較に依って劣等感を
感じさせ、支配体制の維持を目指したものだそうで
当時は並々ならぬ国力の誇示があったのでしょう。

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