メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 5Ds R |
ソフトウェア | SILKYPIX Developer Studio Pro 8 |
レンズ | EF35mm f/1.4L II USM |
焦点距離 | 35mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.7 |
測光モード | 部分測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5000x3333 (17,778KB) |
撮影日時 | 2017-09-16 12:21:25 +0900 |
日露戦争の激戦地の一つ、そこからの拙いリポートですが
どうぞROMのみで結構です。
ここは203高地という日露の激戦地の頂上からです。
港まで5㌔ほどあり、日本軍が開発した二十八センチ榴弾砲の
射程距離は7.8㌔に達したと言われ、港に停留していたロシア艦隊を
50隻以上沈没させたという説明を聞きました。ここからだと遠く
見えますが、その威力は凄く、技術力は確かなものだったのですね。
こんばんは。
こういう弛まない努力と訓練の末の技術力は、日本の得意とするところですね。
戦艦大和の主砲の測距技術にも、日本光学が大きく寄与したとか。
その後のニコンの技術の平和利用は大歓迎です、それに頼らず今でもMFに拘っている自分は相当頑固者ですね。
こんばんは。
旅順は、こんな風に見えるのですか〜。
映画などでなく、GGさんが撮られただけに、実感のある光景ですね〜。
ここに立てるまでの言葉にならない苦労と、やっとたどり着いた想いで、
当時の兵士には、どんな風に見えたのか、想像するに余り有るものがありますね〜。
taketyh1040さん、こんばんは。
ここは旅順の観光名所となっているのが
よくわかりますね。美しい港が一望できるポイントです
ここまで急坂を15分位かけて登ってきますが
ガイドさんの流暢な日本語の説明を聞きながら
息も収まると、旧日本兵のバンザイが聞こえてくるようです
今は木々が生い茂り、当時の面影すらありませんが
この下に英霊達が眠っていることを思うと、とても
複雑な気持ちで思わず手を合わせましたよ。
GEMさん、こんばんは。
作家、吉村昭の「戦艦大和」は30代の後半に読みましたが
とても詳しく流れもよく一気に読んだ覚えがあります
世界最大の46cm砲を9門そろへ、一発1.5トンの砲弾を
42㌔も飛ばすことが出来、30㌔離れていても厚さ42cmの
甲板を撃ち抜けるという威力もさることながら
15mもある測距儀はニコンが開発されて、その精度は
GEMさんのMF撮り精度には負けるかもしれないけど
日本の技術力は、いまでもトップクラスなのは
そんな人達のたゆまぬ努力の賜物と伝承ですよね。