メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D Mark III |
ソフトウェア | Photomatix Pro 6.0.3 (64-bit) |
レンズ | |
焦点距離 | 38mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/166sec. |
絞り値 | F5.7 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2047x1364 (2,685KB) |
撮影日時 | 2017-11-25 13:27:12 +0900 |
これは絵画調でやってます。それで「強さ」は明暗のようでして、「トーン圧縮」はコントラストの
ような感じです。おそらく、絵画調などのモードの違いと、それからデータの出自(カメラメーカーや
機種)の違いで、各スライダーの効果は違ってくるんじゃないでしょうか。
この写真の場合は、イオスデータだったからでしょうか。「強さ」も「トーン圧縮」も良く効果が確かめ
られました。
相変わらずお試し版で画面にロゴが出ていますが鈍感な私は気になりません。むしろロゴが出た
ほうが、いちいちフォトマテックスを使ってます、なんて書かなくてすむだけ便利かなって。(笑)
スーパーとかち・・・で気になって調べましたが、想像していたとおりの列車でした。なんかカッコイイ
列車ですよね。冬の北海道、南国育ちの自分は凍え死にそうですが、とっても良いんでしょうねえ。(^^
kusanagiさん、こんばんは。
不自然さが無いのが不思議なほどです。
データの出自の違いで各スライダーの効果は違ってくるというのは確かにあるのかもしれません。
シグマのデータを使う事が多いですが「強さ」と「トーン圧縮」のスライダーは左右めいっぱい動かしてもあまり変化無しです。
今度同じような風景のデータでニコンとシグマ、試したいと思います。
冬の北海道、行ったのは一昨年だった気がしますが寒かったです。
気温は間違いなく山形より低かったですが、過ごし易いかもと感じたのは不思議でした。
約二週間の滞在間、エゾリスいないかなと帯広や札幌の林を徘徊しましたが会えずに終わりました。
このイオスデータは、1枚画像なんですが3枚露出画像は、+は0.5、-も0.5でした。シグマやニコンの
ように+と-を1EVにすると真っ暗と真っ白になっちゃうんですね。(笑)
そんな感じで、シグマのデータとイオスデータは大きく違うようです。
こういうのは、いわゆるダイナミックレンジとは違って、(イオスのダイナミックレンジは広いんです)、
そうじゃなくて、1枚画像の中のEV値が既に平均化・平坦化されているのがイオスで、1枚画像の中
でも多様なEV値を保持したままなのがシグマだということでしょう。
つまりシグマやニコンの画像は画像処理に対する耐性が強いって言うことです。イオスは、ほぼ何も
しなくてもそのまま通用する画像ということじゃないですかね。
逆に言っちゃうと、シグマはフォトマテックスを使わなくても、ハイとローの調節とか、フィルライトなんか
でやれますよね。
それでイオスは、フォトマテックスを使わないと、HDR的な画像にならないということじゃないでしょうか。
エゾリス、たしか動物園でみました。(笑) せわしなく動くやつですよね。四国の山でも確かリスを見た
ような気がするんですが、きっとウサギの見間違いでしょうね。