凍てつく岸辺
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ (["EF 50mm F1.8"])
焦点距離 420mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3264 (8,146KB)
撮影日時 2017-12-31 14:09:41 +0900

1   masa   2018/1/14 11:35

岩手北上川の支流、松川です。
毎年正月休みに、ハクチョウに会いに行く穴場なんですが、今年はカモもハクチョウも来ていませんでした。
川が屈曲する広い淀みだったんですが、大雨の後、川底の様子が変わったのか結構早い流れになっていて、それで白鳥たちの憩いの場所には適さなくなったのかもしれません。

2   Ekio   2018/1/14 20:22

masaさん、こんばんは。
自然の変化とは言えハクチョウたちに会えなくなったのは残念ですね。
近年の異常気象の影響だとしたら心配な事でもあります。

3   CAPA   2018/1/14 22:33

冬枯れの植物や断崖のつららなど、凍てついて寒そうな景観ですね。
川面に大きい波ができているようです。
鳥たちの生息場所は自然の一部として変わらずにいてほしいですね。

4   ペン太    2018/1/15 16:12

masaさん こんにちは。

 こちらでの白川氷柱群を彷彿させる景観
凍り付いた対岸が厳しい冬の寒さを感じさせますね。

野鳥たちも、微妙な環境の変化には敏感で
 例年との違いを感じ取って 他の場所へ行ったのでしょうね~。
人間よりも生への貪欲さを感じるお話です。。。

5   masa   2018/1/17 08:08

みなさま、コメントありがとうございます。
自然の変化・・・よく考えてみれば川の流れ方、屈曲そのものが百年、千年、万年の結果であるわけで、毎年の雨量による流速の変化は、自然にしてみれば変化というほどのももではないのかも知れませんね。野生の生き物たちは、そんな微妙な変化に、ごく当たり前のように順応しながら生きていくのでしょうね。

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