メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 14-24mm F2.8 |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/1000sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1878x1170 (1,371KB) |
撮影日時 | 2018-02-10 07:56:22 +0900 |
朝日町、国道287号線沿いの最上川です。
287号線は、くねくねと曲がっている最上川沿いにある国道のようですが、山がちのところの
最上川は絵になりますね。
真冬と言えども川の水はとうとうと流れています。
蛇行してて川面から高さもあるこの辺は撮影ポイントが多いです。
上のとこれはR287の対岸の村道から。
この時期交通量の多い国道からの写真撮りはできません。
雪道で滑りやすく大迷惑になります。
zzrさんのHDR、最近は自然な雰囲気になっていて、ぜんぜんHDRとは分からずに、これはシグマ
で撮っているんだなあって感じてます。でも本当はニコンで撮っているわけでしてね。(笑)
ニコン+HDR=シグマって感じなんですよー。(^^ゞ
このところ全国的に大雪のようで(こちらでも少し降りました)、そうなってくると雑誌等では地球は
これから氷河期に向かっているという説が俄然と賑わってきます。
私もイワユル地球温暖化はガセだと思ってます。あれは政治的なものというか、流行の雰囲気で
世界が踊っているだけだと思うんですね。
地球の気候というのは実は殆どが太陽の活動で左右されるんです。太陽活動は黒点の過多で
簡単に観測できます。黒点の発生が少なくなれば太陽の活動が鈍っているということです。
地球の気候というのはその大部分が雲の発生で決まるそうです。雲が多くででくると太陽の光を
反射して気温は下がるんですね。これはもう実感できるでしょう。
それで雲の発生というのは、風で地表のチリなんかが舞い上がって、それが空気中の水蒸気と
結合して雲ができるんですが、そこでもう一つの要因があるんですね。
それか宇宙線です。太陽系以外からやってくる放射線です。この宇宙線が大気のチリにぶつかると
粉砕されてより微粒子になり雲ができやすくなるんです。それでこの宇宙線は太陽の活動が盛ん
だと太陽風と言って、そのエネルギーの風圧で宇宙線が飛び散ってしまい地球の大気に届く宇宙線
が少なくなるようです。
太陽活動が弱まれば太陽風も少なくなり、宇宙線が妨げられずに大気に突入します。結果、雲の
発生が多くなるんですね。
そんなわけで太陽活動と気候の因果関係は昔から学者の間では常識なんですが、世間ではそう
いう話はぜんぜん取り上げられなくて、やたら二酸化炭素濃度がどうのこうのと言ってます。
二酸化炭素の温熱効果なんて恐竜時代の二酸化炭素が多かった時代の話じゃあるまいし、何を
言っているのだろうと私は思うわけですが、まあ、世の中というのは科学じゃなくてマスメディアの
信仰で動いているようなものですからね。
地球温暖化なんて信じている人はマスメディアに踊らされている庶民だけです。そういうのは9.11が
単純なテロ事件だという話と同じなんでして、真実には程遠いわけですよ。
というわけで、太陽活動が落ちている現在、それもますます落ちてくるようで、これからはますます
寒くなる、豪雪も多くなるというのが本当の話です。
といいますか、実はこれまでが暖かかったんですね。それで元に戻るたけと言うくらいの話ですよ。
たぶん、ここ20~30年は寒くなるっていうことらしいです。
このところ全国的に冷え込んでいるようで、こちらでも野菜が高騰しています。寒さで上手く野菜が
育たないんでしょう。野菜好きの私としては困るのですが、みかんはあまり影響を受けていない
ようです。しかしみかんばっかり食うわけにもいきませんしね。(^^ゞ