夢見る頃
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5000sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2399x3200 (667KB)
撮影日時 2018-04-21 19:31:59 +0900

1   Ekio   2018/4/26 05:34

前にアップした「芝桜の丘」の花壇に咲いていたチューリップです。
前作同様、背景のピンクは芝桜です。
◎OLYMPUS M.ZUIKO Degital ED 75mm/F1.8
トリミングあり。

2   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/4/26 15:57

春色のまま 開放での 滑らかで蕩ける様なボケで
同じく春色のチューリップが浮き上がり
表題通り 夢の中の情景みたいです。
これだけぼかしながらも 明らかに人物を分かるように
構図に取り込まれ Ekioさんの拘り 敬服です。

NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPHと言い
明るくボケ味が素晴らしいレンズ揃っていて羨望です(*_*)

3   エゾメバル   2018/4/26 22:25

同じ場所から同じテーマを扱っても料理の仕方で見せ方が沢山ありますね。
欲張らずにシンプルでいて背景処理に気を配っている作品で、心憎いで
すね。

4   ポゥ   2018/4/27 21:59

花を撮ろうとするとき、何故か、条件反射的に「茎」を写し込まないように構図設定する癖があります。
私は、とにかくギュ~ッ!っと凝縮した絵を撮るのが好きなので、結果的にそうなるのでしょうね。
空を極力写さない傾向も、そんなところからきてるんだと思います。

それだけに、この写真は考えさせられましたね。構図に取り込んだ三筋の茎の、何とスマートなことか。
「ジェントルマン」とか、または「プレゼント フォー ユー」といったような、
芯のしっかりした限りない優しさを感じました。
カメラマンが背景の人々に、いえ、「季節に」花束を贈ってるような。
花とはかく愛でるべし、ということを思い知った気がする、素晴らしい作品です。
これから沢山の花が咲く季節になりますが、自分はどんな風にそれらを愛することが出来るのかな?

5   CAPA   2018/4/27 22:50

芝桜の花畑、訪問客を背景に浮き上がるチューリップ三輪が存在感を出しています。
写っている人たちが芝桜ばかりに注目しないで、自分たちも鑑賞してねと訴えていそうです。
チューリップはそんなにはでではないですが、色・模様、形がしっかりしていますね。
そんなチューリップが鮮明に、かつ後方のボケが柔らかく描写、
レンズの性能、そして作者の力量が感じ取れます。

6   Ekio   2018/4/28 07:18

ペン太さん、ありがとうございます。
明るいレンズは、ボケも楽しめますが表現の範囲を広げられるのが魅力です。
今、常用しているレンズは自分の好みが強く出ています。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
芝桜の色合いを目一杯背景に使える構図を考えながら撮影です。
この日は夏日でしたが、以外と黒っぽい服装の人が多くて困りました。

7   Ekio   2018/4/28 07:27

ポゥさん、ありがとうございます。
最初は、これほど茎を強調するつもりは無かったのですが葉っぱがアンバランスに小さく、思い切ってトリミングでカットしました。

CAPAさん、ありがとうございます。
溢れるような芝桜のそばでは目立たない存在のチューリップでしたが、綺麗な姿に見惚れました。
チューリップ、久々にじっくり撮りました。

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