惜別の時
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (3,409KB)
撮影日時 2018-04-30 03:35:31 +0900

1   ペン太    2018/5/6 18:48

長らく心を癒し、海風と共に
 至福の時間を与えてくれた夕日も
とうとう水平線の霞みに沈んで往きました。

Time 18.35

2   Ekio   2018/5/6 19:53

ペン太さん、こんばんは。
低い場所の雲が太陽の色味をオレンジからマゼンタに変えて、いよいよフィナーレ。
まさに「惜別の時」、僅かに残された時間ですね。

3   ポゥ   2018/5/6 20:49

色合いが素晴らしいですね。これだけ明るい色の画面を
破綻なく仕上げてあるところがすごいです。
山国に住んでいると、夕日っていうのは昼間の色と大差ない色合いで
アルプスに沈んでいきますから、こんな風に物思いに耽れるものでは
残念ながらありません。
ですから、タイトルは惜別の時ですが、私としては憧憬の刻
といった感じがします。
こんな光景を見て、毎日一日を終えられたら幸せだろうな、
と感じた作品です。

4   MacもG3   2018/5/7 07:44

惜別があるからこそ出会いがあり。。。なんて
いや〜痺れる色合い光景ですね。
目の当たりにしたら感動すること間違いないでしょ。

5   エゾメバル   2018/5/7 08:43

劇的に色は変化しましたね。
いつも撮れる色ではないですね。持ってますね。
前作とは船の位置が逆ですが、貨物船の運行も多いようですね。
太陽の色があまり見たことのない色になっています。綺麗です。

6   CAPA   2018/5/7 21:08

すばらしい、美しい光景です。
写真家にとって惜別のとき、また船もこの光景、太陽との別れを惜しみつつ
帰途についている雰囲気、名残惜しそうです。
太陽の色合い、ありそうでなさそうな、ピンクサファイア、ルビーのような二重構成で印象的です。

7   Booth-K   2018/5/7 21:14

何ともドラマティックなお写真。この瞬間を待って、よし! と思いながらシャッターを押している姿が目に浮かびます。
待って必ず撮れるものでもなし、素晴らしいチャンスを物にしましたね。しかも難しいシチュエイションで、しっかりと追い込んでいるのは流石です。

8   ペン太(XperiaZ4タブレット)   2018/5/8 15:44

皆さんコメントありがとうございます。

海への日没が見れる場所としては
現状の行動範囲では ここはピカ一だと思っています。
とは言え 片道約7時間強
自然相手なので必ず 満足出来る景観が迎えてくれるとは限りません。

故に こんな素晴らしいサンセットが見れた事に
大自然と写真の神様にただただ感謝です。

9   masa   2018/5/9 08:04

ため息が出るような色合いです。
自然が創り出す情景は、予測ができないだけ感動も大きいのでしょうね。

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