メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D4S |
ソフトウェア | Capture NX 2.4.7 W |
レンズ | 70-200mm F2.8 |
焦点距離 | 200mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | -1.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1882x1252 (1,569KB) |
撮影日時 | 2018-06-08 02:53:13 +0900 |
こちらも果樹園の隅っこで色づいてきました。
近づくと、遠巻きにしてるらしい鳥の声が多くなる気がします。
熟れたように見える赤いやつでもまだ酸っぱいです。
ベリー類
https://www.kudamononavi.com/zukan/berry.htm
自家製ジューンベリーでジャムづくり
http://nagislife.blog86.fc2.com/blog-entry-472.html
こういう小粒のフルーツの果樹は、だいたいはジャムとか果実酒になるんですかね。
日本では果実酒と言えば梅酒かカリン酒ぐらいしか思い浮かびません。日本の食文化では小粒の
フルーツを使ったものが少ないような気がします。
松竹梅ということで梅は下っ端に置いやられていますけど、なんのなんの梅と言えば何といっても
梅干しです。梅干しはご飯にとってのジャムに相当するわけですね。フルーツの加工としては他に
干し柿があります。梅干しも干し柿も発酵作用を利用していると思います。
おっと、一覧サイトが出てきました。『果実酒レシピ』
http://www.oenon.jp/product/shochu/white-liquor/kajitsushu/
これでみると、ナナカマドも行けそうです。カリンなどは生では食えませんから漬けるしかないですし。
マタタビとかキンカンも。・・・もう何でも来い、という感じですね。(^^ゞ
しかしこういうのはマニアの間では出来ても商品化はされていないでしょう。ジャムなどは比較的
多種の小粒果実が使われているものの、小さな工房レベルです。これがアメリカやヨーロッパでは
産業化されてスーパーにズラリと並んでいるはずです。フルーツ文化の違いを感じますね。
山菜王国山形ですが、フルーツでも頑張ってもらって日本の食文化を豊かにしていただきたいです。
kusanagi さん、こんにちは
このジューンベリーと近くにあるブルーベリーは欲しかったらどうぞと言われてるので去年は仕事の合間に摘んで知り合いにジャムにしてもらいました。
ブルーベリーに比べて味が薄くて少し水っぽい感じだった気がします。