メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D3S |
ソフトウェア | Capture One 7 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2048x1363 (1,670KB) |
撮影日時 | 2018-06-04 02:52:12 +0900 |
そう言えば四国霊場では香川は涅槃の道場と言われています。
徳島県(阿波) 発心(ほっしん)の道場
高知県(土佐) 修行(しょぎょう)の道場
愛媛県(伊予) 菩提(ぼだい)の道場
香川県(讃岐) 涅槃(ねはん)の道場
ですかね。
香川の大地は沖積平野もありますけど、基本は台地であってそれが長い年月の後に侵食されて
平たくなった平野なんです。花崗岩の台地の平野です。その悠久さが涅槃なのかなって感じる時が
あります。海と平野の境がないという感じです。ですから瀬戸内海は太河みたいなものなんです。
おはようございます。
四国霊場そういう事になってるのですか。
出羽三山の羽黒山、湯殿山、月山が現世、死後、来世といったのと同じ感じですね。
このお写真面白いです。
朝や夕方に楽しいのが撮れそうな気がします。
なんですなぁ、3とか4で何かと理屈をつけて覚えやすくするというのは、今のテレビCMと同じです。
といいますか、ゴロを宛てがってくれると覚えるのが楽になるので助かるといいますか。(^^ゞ
現世と来世は分かりますが、死後というのはちょっと分かりにくいですね。しかしどの宗教にも死後の
世界というものがあります。生と死の間の一時安置所のようなもの。(笑)
死(生まれる以前の世界)→生(この世)へと行く場合は、その間に胎内期間というものがあります。
そういうことが解れば、生→から死への間にもそのようなものがあるはずだ、となるわけです。そう考え
るのが人間の自然なので、それで中間地点なるものを設けたのでしょう。
実際には、脳の意識が極度に低下した場合、臨死体験とでもいうものを人間は体験します。その
不思議な世界の説明として死後世界という階層を設けたにすぎないと思っています。
それよりか、来世というものが分からないという人もいるでしょう。そういう分からないという人には、
来世というものは無い、ということにしています。人間死ねば無になります、と。(笑)
来世は科学的には、個別には生殖であり、生命体の総体的なリサイクル活動ですね。
この一種の俯瞰撮影を延長しますと、ヘリコプターやドローンによる空中撮影となります。よく映画の
プロローグやエンディングでそういう海面すれすれの撮影シーンが出てきたりするのですが、その
イメージを狙ったんです。(^^ゞ