雨の土曜日
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR
焦点距離 100mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/80sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1000
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3008x2000 (674KB)
撮影日時 2018-06-24 01:10:40 +0900

1   Booth-K   2018/6/25 20:58

嫁さんには「馬鹿じゃないの?」と言われつつ、雨の中出掛けてきました。
色々撮りましたが、紫陽花と雨の両方にピンを持ってくるより、こちらの方が自分的にはお気に入りとなりました。

2   ポゥ   2018/6/25 22:48

>嫁さんには「馬鹿じゃないの?」と言われつつ
何故でしょう、この作品を拝見しながら、奥様の台詞が雨音と静かなヴァイオリンの二重奏を伴奏にして響いて来た気がしました。
カメラマンという、心象風景を求めて飽くなき童心を発揮する生き物とに対する、
「馬鹿じゃないの?」。愛情がこもってるな、と。

雨にピント、というまさかの発想も素晴らしいですし、
いつもながら、絞り加減の絶妙なことにひたすら感心してしまいます。
マクロだからとにかくぼかす、とにかく玉ぼけを、という稚拙な考えを遥かに脱却した視線ですね。
観る人は、多分、言われなくてもこれがアジサイであると認識するでしょうし、
何より、前述しました心象表現としてこれ以上の設定は無いだろうな、と感じます。
おそらく、マニュアル露光だったのでしょうね、シャッタースピードも実にリアルです。

3   Ekio   2018/6/25 23:43

Booth-Kさん、こんばんは。
雨のラインとボケの具合、絞りとピント、そしてSSの組み合わせが作り出すお写真なのでしょうね。
写真と言うより絵の表現と言えるかもしれません。

4   MacもG3   2018/6/26 07:22

これこそ梅雨時の情景ですよね。
雨にピントなんてピンボケ以外では考えられません。
技ありの一枚!

5   Booth-K@スマホ   2018/6/27 10:18

コメントありがとうございます。樹が大きな傘になって、その下は雨が降らないと言う状況で、雨の降っているところを入れつつ、背景が想像できる程度のボケとなると、こんな設定になりました。
夢中で撮っていたので、傘なんて横向いていて、帰ったときはびしょ濡れで、またまた嫁さんのお決まりの言葉が。😓

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