dead heat!
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 190mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/8sec.
絞り値 F13
露出補正値 +0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2100x1182 (1,607KB)
撮影日時 2018-08-04 22:54:38 +0900

1   ポゥ   2018/8/28 23:00

高ボッチ高原草競馬・露光間ズーム流し。

高ボッチ草競馬は、高目のポジションからコーナーリングをとらえることが出来る、
露光間ズーム映えのする稀有なロケーションだと思うのですが、
いかんせん、出走頭数が少なすぎ(最多で5頭)なのが厳しいところです。

私が知る限り、最も写真が撮りやすい競馬場は浦和競馬場です。
ムチが入りラストスパートが始まる最終コーナーを、馬群の真正面からとらえることが出来るからです。
背景が浦和の場末感漂いまくりの街並みなのは、それもまた味でした(笑)
学生時代に何度か写真を撮りに行きました。
基本的には写真撮影が許可されていない競馬場(禁止されている、というよりは、
カメラマンの存在が馴染まないから、といった感じでした)
なので、受付でプレスの腕章を借りて撮影していました。
競走馬を見る度に、懐かしく思い出します。

2   エゾメバル   2018/8/28 23:18

難しい露光間ズーム流し、みごとに決まっています。
コーナリングの
一連の祭りやよさこいの作品も楽しく拝見いたしました。

3   エゾメバル   2018/8/28 23:21

変なところを押してしまって切れてしまいました。
コーナリングの美しさや流れるような動きが背景と相まってとても見ごたえがあります。

4   ペン太    2018/8/29 19:54

何度拝見しても
 疾走感 醸し出すスピード感が
見事に表現されていますね。。。
正にデッド・ヒートのタイトルがぴったりです。

1/8秒間に 流し撮りしながらズーミング
やはり想像を絶したテクニック グーの音も出ません。

5   Booth-K   2018/8/29 20:21

こちらに向かってきているのを避けなくちゃと思う程、疾走感が素晴らしい。まるで風の様です。
技が凄すぎて・・。

6   Ekio   2018/8/29 20:27

ポゥさん、こんばんは。
体操で技を組み合わせると一気に難易度が上がるように「流し撮り+露光間ズーム」って気が遠くなりそうです。
ポゥさんの場合は位置取りの段階で既にイメージを作り上げてこの様なお写真に昇華してゆくのでしょうね。

7   CAPA   2018/8/29 21:53

2頭の競り合う競走馬、この瞬間の集中力、さらに続いていく気力が
ほとばしるような描写で迫力があります。
騎手の必死さも出ています。
手前の草花など景観も表現されていて、草競馬らしいということでしょうか。
(一般の競馬場に行ったことないですが)

8   ポゥ   2018/8/29 23:34

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
デッドヒート、とは銘打ちましたが、やはりそれにはムチを入れる描写が欲しいし、
頭数ももっと多くあって欲しい。
何年かぶりに、また浦和競馬場に行きたくなってしまいます。
学生時代から、機材もスキルも大幅アップしてますから、
どんな絵が撮れるだろう?と。

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