渾身の実況中継
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア PENTAX Utility Ver. 4.40
レンズ
焦点距離 40mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/20sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 4928x3264 (5,759KB)
撮影日時 2018-08-26 20:38:31 +0900

1   エゾメバル   2018/8/30 10:24

バイクで追いかけるカメラマンを収めてみました。
登山などのドキュメンタリー番組などでいつも思うのですが、主役
がすごいことをしている姿が場面に見られますが、カメラマンは撮
影しながらなのでもっと凄いことになっているんだろうなあと思っ
てしまいます。
このカメラマンも迫力のある映像を届けるために頑張っています。

2   ポゥ(スマホ版)   2018/8/30 18:02

止まるべき所はしっかり止まり、流すべき所はほどよく流れ、良い疾走感が出てますね。
建物の趣をとどめた描写もいいですし、なんと言っても木立の流れぶりが好きです。
止まっている点については、テレビカメラマン側のホールドスキルの高さも影響してるんだろうな、と思うと胸熱です。

YAMAHAのT-MAXですね~。ビッグスクーターにスポーツ性能を持たせた野心的なモデルです。
へたなネイキッドよりも速いくらいです。スクーターには珍しい大型車でもあります。
ビッグスクーターは、オフロード車と比べて運転の楽しさはある程度スポイルしてますけど、
「楽ちんさ」はこれ以上無いくらい追求されていて(オフ車はその点地獄(笑))、その意味においては「機能美」の頂点に立っているバイクです。

3   ペン太    2018/8/30 19:17

走行しながらの、実況中継は
絶対車から・・・と思っていましたが
 バイクの後部座席からとは驚きです。

ランナーに合わせて速度調整する運転者も大変かと思いますが
カメラマン、この姿勢で撮影、これもザ・プロの仕事ぶりですね。

この設定で 1/20のSS NDフィルターとか使用でしょうか?
 程よい流し撮り ランナーのショット同様、臨場感溢れています。

4   Booth-K   2018/8/30 20:41

普段脇役の撮影班が主役というのも新鮮、目の付け所がいいですね。
山岳番組とかでは、カメラマン半端ねーと思ってみてます。アジア大会のマラソンでのバイクカメラとか、日本と比べると邪魔と言うか、位置取りが悪いなぁと何度か感じました。その道のテクニックがあるんでしょうね。
昔、親戚のV-MAXを借りて走ったら、パワーは凄いけど曲がらなくて難儀しました。東京へ出るまでは私もトレールばっか(YAMAHA XT、KAWASAKI TR)だったのが、ロードタイプになって高速は走りやすいけど肩はこるし自由感は減った感じです。多摩川の土手を上がったり下がったり出来ないんですよ。(そういうバイクじゃないし(汗))

5   Ekio   2018/8/30 21:02

エゾメバルさん、こんばんは。
なるほど、こんな風に撮っていたのですね。
レースの流れとかあるでしょうから、ハイライトになりそうなところを狙うとか技術だけではなく位置取りの頭脳プレーも必要なのでしょうね。

6   エゾメバル   2018/8/31 17:17

皆さんコメントいただき有難うございます。

7   CAPA   2018/9/2 21:00

マラソンで、ランナーではなくカメラマンにフォーカスされたんですね。
おもしろい着眼点です。
撮影を続けるためのバイクの疾走感、カメラマンの気力・集中力がよく出ています。
カメラマンとライダーとの息がよく合うか、連係プレーが物を言いそうですね。

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