スケルトン
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 88mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F7.1
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4858x3242 (1,513KB)
撮影日時 2018-10-06 19:02:58 +0900

1   Booth-K   2018/10/13 21:37

白い花が透けて見える様なペラペラの羽で、2200kmを飛んだとか信じられません。寿命は3~4ヶ月とのことですが、空飛ぶ人生、応援したくなります。

2   Ekio   2018/10/13 21:55

Booth-Kさん、こんばんは。
2200kmって、新千歳から那覇ぐらいの距離ですよ!
こんなか細い蝶がどうやったら飛んでゆけるのだろうと改めて驚く次第です。

3   エゾメバル   2018/10/13 22:40

特性とはいえ一見華奢な蝶がルートを辿って移動するとは驚きますね。

4   ポゥ   2018/10/13 23:28

若かりし頃、バイクで下道onlyで4泊5日1600kmを走破したことがありましたが、負けましたね。
気になって、試しにアゲハチョウの寿命を調べましたら2週間とあり、
昨日は何とくなく「寿命が長いのかな?」なんて言いましたけど、
ホントに長いんですね。
翼に文字を書いて渡りを調べる研究方法もあるとか。なんか、ドラマチックです。
色の翼がこんな風に透けてると、繊細さや、それどころか儚ささえ感じるようで、
とてもそんな力強い生物の身体とは思えません。よく飛びきったものだな、と。

曇天でコントラストの表現はちょっと難しいシチューエーションですが、
アサギマダラのこんな意外な特徴に気づくことが出来たのは曇天だったからこそ、かもしれませんね。

5   ペン太    2018/10/14 06:51

昨年撮った中で
 個体をアップで写した絵を見直しましたが
スケルトンが分かる絵は無かったです。
新しい知識が増えました^^

 アサギマダラ、生態調査でマーキングもするそうで
岡崎で福島からの個体が見付かったりしていますが
いずれにせよ この小さな体で 何百キロ何千キロも飛翔する。。
自然は驚異と畏怖に満ち溢れていますね。

6   MacもG3   2018/10/14 09:03

上昇気流に乗って1日数百キロ飛ぶこともあるようですね。
旅する蝶とはよく言ったもんだ。
喜界島まで遠いなぁ。

7   CAPA   2018/10/16 00:04

アサギマダラ、元々南方系の蝶だったのが温暖化の影響で
日本に来るようになりましたね。
この蝶もきれい、美しい蝶ですね。
渡り鳥のように長く旅する蝶、すごい行動力、生命力ですね。

8   Booth-K   2018/10/16 20:20

皆様、コメントありがとうございます。
セロハンのような質感は、今まで他の蝶で見たことがなかったので新鮮でした。
東北の何処だったか、1500頭程羽にマーキングして、台湾、沖縄、九州で確認されたとか。春は逆方向になるので、風に乗ると言ってもどうしているのか不思議です。
今からでも、四国くらいには行くのかな? 頑張ってほしいです。

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