メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2656sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x3300 (3,618KB) |
撮影日時 | 2018-10-14 21:37:38 +0900 |
今朝、新聞を読んでいたら、オーディオ評論家の菅野沖彦さんの
訃報が目に飛び込んできました。
わ、うちの父親と同い年だったんだと思うと同時に、訃報の際の
肩書も「オーディオ評論家」であって、ご自身が提唱していた
「レコード演奏家」じゃないんだ、と少しおかわいそうに思いました。
写真撮影者が写真家と言われるのに、レコード録音技術者は
レコード制作家と言われないじゃないか、レコード制作家の対語
で「レコード演奏家」があってしかるべきだ・・・と主張されて
いました。
私自身はオーディオマニアじゃありませんで、「レコード演奏
家」という概念にも共感しませんが、その道で何か造語を生み出す
のはすごいな、と思って、唯一、お名前とお顔が一致するその
方面の方として認識していました。
ご冥福をお祈りします。
私自身は、写真家やカメラマンという肩書はほしくなくて、
「カメラのおっさーん」というのがいいです。
おっさーんは、もしかすると私の造語かも(笑)
おっさんとの差異は不明だが、より市井感があるようで。
写真家とカメラマンでは前者が格上のような気がしてましたが、
美人カメラマン大村佑里子さんが、「師匠に、写真家は撮れない写真
があってもいいが、カメラマンは何でも撮れなければならないと
教わった、だから私はカメラマンを目指す」と言われてました。
私は星や虫、静物等の撮影についていまだにノウハウもってな
いけれど、ひととおり撮ってみたいなとは思います。
遠い将来にひととおり撮れるようになれたらいいですな。
今晩は
ソフトフォーカスの花の描写素敵です。
私も昔オーデオに嵌まった事があります。
今でも名残でLPが100kg~眠っています。
プレヤーが無いので聞けませんが・・
CDになりやめました。
菅野さんアサヒソノラマの関係者で名前は聞いたことがあります。
ご冥福をお祈りいたします。
youzakiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
うんうん、みんなレコード世代ですよね。
菅野氏も、天国ではのんびり鑑賞を楽しんでおられることでしょう。ポルシェも趣味らしいけど、あんまり飛ばさないでね・・・
guitar弾きのチャーさんが、studiomanの必要事項は引出の数がどれだけあるか、依頼主が満足しなければ、次の仕事はこない・・
カメラマンもおなじですね。
笑休さんこんばんは。コメントありがとうございます。
なるほど、引き出しの数ですね、それはまさにプロとアマの差でも
あるでしょうね。そういう意味では、プロカメラマンという職業は
あっても、プロ写真家というのはニュアンスがちょっと違うのかも
しれません。
私もプロのおっさーんを目指そうかな(笑)