秋樹で見つめて
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -1.3
測光モード 分割測光
ISO感度 250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2100x1400 (1,503KB)
撮影日時 2018-10-14 17:29:30 +0900

1   CAPA   2018/10/18 23:18

コゲラがいました。

2   Booth-K   2018/10/19 00:32

葉っぱも少なくなって、秋らしくなった風景、見通しのいいいい場所に来てくれましたね。立派な枝の苔も、いい組み合わせで可愛いです。

3   エゾメバル   2018/10/19 09:48

この場面が素敵です。
手入れされている木の切り口だと思うのですが、それが断崖のように見 えて上の枯れた小枝が、黒雲か嵐の雨のようにも見えます。
その景色の中に頭だけ光が当たったコゲラが何もなかったかのように止
まっていて不思議な印象を与えてくれます。

4   Ekio   2018/10/20 06:34

CAPAさん、おはようございます。
画面の中では小さなコゲラですが、構図の妙で存在感を示していますね。
見上げた佇まいが素敵です。

5   ペン太    2018/10/22 06:36

ちょっと暗めの緑の中で
 小さなコゲラが際立って存在感を示しています。

この距離でしっかりキャッチも入っているのには愕き
流石ですね~。

6   CAPA   2018/10/22 22:29

みなさん ありがとうございます。
太い枝の上面と鳥にうまく日が当たっていました。
なお、季節は進んでいて、この樹木は葉が少なくなり
鳥の上部にあった小枝は赤みが薄れて白っぽくなっていました(10/20時点)。

7   ポゥ   2018/10/22 23:05

ず~っと前に、「CAPAさんの鳥作品は徽宗の絵にようだ」とコメントを差し上げたことがありましたが、
今回もまさにそれの雰囲気ですね。
緑とコントラストの配し方、枝の曲がりを上手く取り入れた圧縮効果の使い方が素晴らしいです。
本質としては地味な鳥を、落ち着いた風景の中で、気品、というよりもはや高貴さを感じさせるほどクローズアップしてますね。
絵であれば空想で描けますが、それを写真でやってくるのだからすごい。

8   CAPA   2018/10/23 00:10

ポゥさん ありがとうございます。
以前、キジバトの写真について
徽宗(中国・北宋の皇帝、画家)の絵画(桃鳩図)のようで、
風流を感じるとか、気品ある作品と評していただきました。
https://photoxp.jp/pictures/159120
https://photoxp.jp/pictures/164518
今回も、身近な鳥のコゲラを被写体にしましたが、その存在感が出たと思います。
ポゥさんのコメントによって、鳥景写真では周りの自然のもの(樹木など)や光の存在・活かし方が
大事かなと思います。

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