メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS-1D X |
ソフトウェア | Windows Photo Editor 6.3.9600.17418 |
レンズ | EF24-70mm f/2.8L II USM |
焦点距離 | 24mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/664sec. |
絞り値 | F9.1 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 160 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5184x3306 (3,325KB) |
撮影日時 | 2018-10-17 22:49:19 +0900 |
オーストラリア大陸のほぼ中央部、大平原の中に忽然と聳える巨大な岩山「ウルル」です。
先住民族アボリジナルの聖地です。
以前は発見者が当時の総督の名前をとってつけた「エアーズ・ロック」と呼ばれていましたが、今は先住民に敬意を払って「ウルル」が正式名称になっています。
シドニー出張の余禄で、仕事を済ませたあと3日ほど休みを取り、北部準州の「ウルル・タカジュタ国立公園」を訪ねました。
得も言われぬカルチャーショックに見舞われました。
masaさん、こんばんは。
出張とは言えオーストラリアとは羨ましいところです。季節は春でしょうか?
「エアーズロック(ウルル)」、以前にも見せていただいたような気がしますが、実に雄大な風景ですね。
雄大・・・の一言に尽きますね
殺伐とした大地の遥か彼方に
絵の中では小さいですが エアーズロック 素晴らしい存在感の佇まいです。
”宇宙”をも感じさせる、真っ青な空に
ぽっかり浮かんだ月が地球を見ているかの様です。
Ekioさん
オーストラリア出張はは6回目くらいになりますが、ウルルまで足を伸ばしたのは初めてです。
あちらは今が春で、これから11月、12月、1月が夏だそうです。今回行ったウルルでは昼間の最高気温36℃、明け方の最低気温が17℃でした。
ペン太さん
殺伐とした大地・・・私も最初はそう思いました。
でも、滞在中に色々見聞して分かってきたんですが 、この大地で数万年も狩猟・採取型の生活をしてきた先住民アボリジナルの人々にとっては恵みの大地だったようです。
パン(のようなもの)の材料になる様々な草の実、直径2センチくらいのブッシュ・トマト、潅木の根から掘り出す大きなイモムシ、穴の中に住む太ったトカゲ、ブッシュ・ターキー、そしてノネズミやワラビー(小型のカンガルー)などなど、季節を追いながら家族単位で数百キロから時には千キロを移動して暮らしていた彼らにとっては、感謝の大地だということです。
月に気がついて下さってありがとうございます。