あの頃・Ⅴ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2 A032
焦点距離 24mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2200x1238 (1,236KB)
撮影日時 2018-11-10 22:22:32 +0900

1   ポゥ   2018/11/21 22:59

あがたの森の撮影に足を運ばせる原動力は
中庭の枝垂れ桜であり、銀杏ですが
「ここがここである」ことの最大の由縁は
ヒマラヤスギの並木。それ以外のなにものでもない気がします
通年、何色に染まるわけでもない常緑針葉の大樹
しかし、雄弁に四季を語りかけてくる、岳都のシンボル

2   Booth-K   2018/11/21 23:25

窓があってのヒマラヤスギの存在が大きいなぁと感じます。ここの階段の撮り方はちょっとした角度でイメージが変わるので難しいけど、撮りがいがある場所で、かつ好きな場所です。
上部の斜めに走る柱が入ることで、メビウスの輪じゃないですが、階段がぐるっと回っている立体感・リアリティを感じます。
また、撮りに行きたくなりました。

3   エゾメバル   2018/11/22 17:57

階段を中心に3か所のそれぞれ違う表情の窓、その中の一つの窓に射し
込む光を人間の目には映らないレンズの目でとらえた印象的な光が印象
的です。

4   ペン太    2018/11/22 19:52

全画面表示で、眩しさに思わず目を細めました。

 クラシカルな木枠の窓から見える景色
眩い日差し シルエットで表現された階段
みんな古き記憶を呼び覚ますのには充分な演出効果があります。

極めつけは踊り場の壁に陽射しで映った 歪んだ窓の投影
この場所のらしさを一番そこに感じました。
 

5   Ekio   2018/11/22 20:58

ポゥさん、こんばんは。
「あがたの森」の要素を見事に凝縮したお写真ですね。
この構図は取れても太陽の位置とか考えるとなかなか思いつきでは撮れるものではないと思います。

6   ポゥ   2018/11/23 22:04

皆様、コメントをいただきありがとうございます。
秋の華やかさはありませんが、「あの頃」シリーズを組み写真として考えた場合、
これは必須な一枚だと思い投稿してみました
立ち位置は、太陽が窓枠のどの部分に重なるか、と、ゴーストがいい感じで出てくれるか、で微調整しました

>ここの階段の撮り方はちょっとした角度でイメージが変わる
そうなんですよね、見あげる光景に、一人一人の青春のあり方が見えてくるというか。
「こんなに美しい光を見上げる放課後」を送ってきた当時の学生さん達がホントに羨ましい。

>極めつけは踊り場の壁に陽射しで映った 歪んだ窓の投影
すみません、この部分には、撮影時はもちろん、現像、さらに投稿時まで全く気付いてませんでした(笑)

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