秋を漉く
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS CORPORATION
機種名 E-M1MarkII
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 3 2.3W
レンズ
焦点距離 75mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3200x2400 (1,238KB)
撮影日時 2018-11-17 20:50:31 +0900

1   Ekio   2018/11/21 21:50

長瀞の紅葉、見頃ではありましたが、進み具合にムラがありましたが、綺麗なところを見つけて撮りました。
紅葉写真、自分としては「紙を漉く」イメージの出来上がりが好きです。
普段は使いづらい画角の75mm(換算150mm)ですが、この場面では大活躍です。
◎M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm/F1.8

2   Booth-K   2018/11/21 23:16

確かに、和紙、千代紙を連想させる色合い、雰囲気ですね。
柔らかな光に、優しさを感じます。

3   ポゥ   2018/11/21 23:34

秋色を、秋の日差しを、見事に漉していますね。
特に、泉の様に湧き出す陽光の描写が秀逸です。
そして、まだ若さを残す、緑から朱へのグラデーション豊かな葉のチョイス
撮影への集中力と詩情を感じます。
こういう、広い砂浜で貝殻を拾う様な撮影は、私自身は決してやらない、
というより「出来ない」手法なので、いつもすごいな、と思って拝見しています

4   エゾメバル   2018/11/22 18:05

こういう場合、後ろの葉が煩くなるものですが、見事にぼかして主役を生かし切っていますね。
葉の色のムラはありますが傷んでいない葉を選んでいるので、季節の模様になっています。
なかなかにこうは撮れませんね。

5   ペン太    2018/11/22 19:41

真っ赤に染まっていない
 微妙な緑から赤へのグラデーションが
まだ垣間見えるモミジ シンプルな恒星の中に
貴重な変化かと思います。
背景のぼかし具合は毎度ながら真似の出来ない領域
和の風情が見事に表現されていますね。

6   Ekio   2018/11/22 20:51

Booth-Kさん、ポゥさん、エゾメバルさん、ペン太さん、ありがとうございます。
この仕上げの一番のポイントは被写体とバックの間合いなので良い位置が掴めたときは「よしっ!」と言う感じで撮影に望んでます。

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