スカイツリーと北極星・3
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5 II s
ソフトウェア GIMP 2.10.4
レンズ
焦点距離 10.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 20sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3840x2560 (5,037KB)
撮影日時 2018-12-14 10:25:57 +0900

1   DawnRamp   2018/12/14 23:05

↓の写真の超広角版。
https://photoxp.jp/pictures/197792

タム10-24mm使って換算15mmでもなかなか入りきらない・・・
ライトアップ点灯時は眩しくて星空が映えないので、
今回は終電後の消灯時間帯にトライしてみました。

WBもあえて電球色に設定して青味に仕上げ。

(597フレームを比較明合成))

2   ss   2018/12/15 17:45

素晴らしい「写真」です!!!!。。

3   読者   2018/12/15 22:08

今回はスカイツリーの照明が穏やかです。それで目算どおり星空が表に出てきていますね。
なんだか宇宙空間を航行する巨大な宇宙船のイメージがします。(^^ 
東京にも大自然が・・というどころではなくて、まさに大宇宙のとびらが開かれているという
ことですよね。
それから、よくみると星の、またたきが捉えられるんですね。一本線ではなくて強弱が現れて
いるような気がします。
前回のはフルサイズでレンズ15ミリは対角魚眼でしたっけ。今回はAPSカメラでの通常10ミリ
レンズ(換算して15ミリ画角)なんですが、対角魚眼と普通レンズとは、実際の写る画角は
大分違うんですね。
終電後の撮影ということで、前回の撮影時間は3時間で337フレームだったので、今回の
597フレームでは5時間半ですか。なるぼと、始発で帰れるというわけですか。(^^ゞ

これから千数百年もすれば人類は恒星間航行ができるんでしょうか。数キロにも及ぶ巨大な
スペースツリーに乗って、第2第3の人類が住めそうな惑星を目指し、漆黒の宇宙空間を旅
することが出来るんでしょうか。ぜひにそうでありたいものだと願っています。
ssさん、千年後はお互い生まれ変わって立派な人間になり、一緒に宇宙の新世界に旅立ち
ましょう。宇宙船の設計はssさんに任せましたよ。(^^ゞ

4   DawnRamp   2018/12/16 18:58

遠い未来にはおそらくこの場所は軌道エレベーターに建て替えられて
「軌道エレベーター駅(旧オシアゲ駅)」へのアクセス路線として
私鉄各社が旅客争奪戦でしのぎを削ることになることでしょう。


5   DawnRamp   2018/12/28 00:39

この写真は元々ニコンの人がフルサイズの14mmで撮ってた構図を真似しただけですが
換算15mmでは到底水路まで入りませんでした。魚眼なら簡単に入るのに・・・

そこでどうしても「あと1mm」が欲しくてうっかりサムヤンの14mm/2.8を買ってしまいました。
ちなみにお値段はDA魚眼ズームと同じ位の爆安でした。
心情的にはあまり使いたくないのですが・・・

室内で15mmと14mmの差を試写してみたら僅か1mmでも画角が全然広いということが判明しました。
どおりで14mmの人は水路まで構図に入れられるわけと納得しました。

なお、件のサムヤン14mmは湾曲に強い癖があることで有名なので現像ソフト側で湾曲補正する必要があります。
このレンズ、開放はトイレンズ?な感じで使い物にならないのですがF4辺りから急に解像力が立ち上がってF8辺りでベストにななります。
ただ、仕上げてみると中央よりも周辺寄りの方がややシャープに感じる変な写りかもしれません。

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