雑感
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 ILCE-7S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1367 (1,665KB)
撮影日時 2018-12-09 01:47:01 +0900

1   kusanagi   18/12/24 12:14

「石川達紘元特捜部長を書類送検、車で男性はねて死亡させたか」
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12198-151182/
https://www.asahi.com/articles/ASLDP357MLDPUTIL004.html
>警視庁によりますと、石川弁護士は、ギアをドライブにしたままサイドブレーキをかけて
車を止めていましたが、運転席のドアを開けた際、外に落としたかばんを拾おうとして、
誤ってアクセルを踏み込んだということです。
 事故の直前、100キロ以上の速度が出ていたということですが、石川弁護士は
「アクセルを踏み込んだ認識はない」と容疑を否認しています。

以前コメントで取り上げたことがあるので、仕方なくその継続版ということで書きます。
まず、シフトレバーをドライブモードにしたまま停車(サイドブレーキボタンを押す)というのは
間違った操作ですね。停車はシフトレバーをP(パーキング)にしてから、一時的だとそのまま
でもいいし、さらに車外に出る時にはサイドブレーキボタン押しなんです。
このドライバーは完全に間違った、そして極めて危険な操作をしています。ドライブモードに
したまま車外に出ようとしていたわけですからね。動力系統を遮断せずに走行能力のある
無人車にしているわけで。

新聞によると、ドアを開けてバッグを落として、それを拾おうとして、無意識に左足でアクセル
を踏んだようです。車はそのまま発進します。(ドアを開けたままでも発進できるようですね)
そのままでは、普通は驚いてアクセルを踏んだ足を引っ込めるのですが、このドライバー氏は
アクセルを踏んでいるという認識がそもそもなかったみたいです。(??)
車が急発進をすると、お年寄りや運動神経の鈍い人は驚いてしまい、無意識に足を突っ張っ
てしまうという研究成果があります。この場合も石川氏はアクセルの上に乗せた左足を、
恐怖心から思いっきり突っ張ったんじゃないでしょうか。突っ張る、踏ん張る、そして踏ん張った
ままということはアクセルを底まで踏み抜くということです。
動力は最大能力を発揮し猛然と加速します。

衝突までの300メートルで最高時速100キロ超と記録が残っているみたいで、これは期せずして
ゼロヨン加速、ゼロ百加速を試みたという結果になりました。
パーキングブレーキ※には摩擦によって焼き付いた跡があったそうです。
※パーキングブレーキ
https://car-moby.jp/95727
>パーキングブレーキは後輪の二つのみにブレーキをかけ、フットブレーキは四つのタイヤ
すべてにブレーキをかけます。それ以外にも、フットブレーキは油圧ブレーキということに対し、
パーキングブレーキはワイヤーによってブレーキをかけています。
電気式のパーキングブレーキでもその構造は変わらないようですね。レクサスにも専用の
小さなパーキングブレーキがリアに付いているのでしょう。それが急加速によって焼き付いた
ということ。

大排気量エンジンのハイブリット車は強烈な加速をします。強トルクのモーターが補助動力と
なっているからで、知り合いのスカイライン3.5リッターハイブリット車のオーナーも、一般道路で
すぐに百キロが出るので困るって言ってましたしね。
とにかくドライバー氏は車の構造、そして正しい操作を何も知らずに日頃から高出力車を運転して
いたということになります。それから自分の足がアクセルに乗っていたことも認知できていなかっ
たわけですから、これはドライバーとしては大問題です。

人間が驚いた時の、突っ張り、踏ん張り行動というのは、実は極めて危険で、登山なんかでも
足を踏み外して墜落するというのはこれです。そういうときは腰を落として身を縮めて小さく丸く
ならないといけないんですが、運動の修練ができていない人はどうも突っ張ってしまうみたいです。
柔術の受け身でもそうで、小さく丸く柔らかく回るっていうのが怪我をしない基本ですね。それが
伸びきって硬直したままでは怪我をしてしまいます。

想像ですがおそらくドライバー氏は、高級車は安全だ、俺はその為に高いカネを出してレクサス
を買っている。だからルーズな運転でもいいんだよ、って考えていたかも知れませんね。
しかし安全は金では買えなかったわけです。安全は高度な安全意識と注意力でしか得られない
わけですから。
蓋を開けてたみたら、何とも情けない低次元の話であったわけで、カルロスゴーンなんかと同じ
くらいの、人間としては問題外の事件でしたね。この頃はこういうのが流行りなんでしょうか。

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