メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 7D Mark II |
ソフトウェア | DxO OpticsPro 11.4.2 |
レンズ | 0.0 mm |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/99sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1800x1200 (789KB) |
撮影日時 | 2018-11-08 23:18:08 +0900 |
ん、焦点距離を誤ったか。
それとも、もともとこんな写りなのかいな。
天気の良い日に撮り直しだな。
Holga 60mm f8 レンズ
https://lab.hendigi.com/hl-n/
こういうのですか。
ネットで(フリッカーなどで)で作例を見るとちゃんとピントが合って、そこそこ解像力もあるよう
です。こんなはずはないですよね。
こういうレンズは普通のレンズとは違うのですから、これまでとは違うようにして撮らないと
うまくいかないような気がします。
つまりノーファインダー撮影ですかね。ファインダーを見たって真っ黒なんだしピントが合わせ
られるというわけでもないでしょう。ピントは鏡胴の距離しるしを見ての目測ですか。
実質F11くらいの実絞り撮影なんてすから、構図も大体となります。
こういうレンズは、カメラのファインダーというものが、いざとなれば役に立たないということを
知るためのレンズじゃないですかね。
40ミリパンケーキレンズにしてもそういうところが少しあります。これはAFが効くからバンバン
と撮れるのですが、ファインダーを見てきっちり撮るレンズじゃないでしょう。あくまでも速写の
レンズですから。シャッターチャンスのレンズですよね。
現在は、ノーファインダー撮影こそが求められているような気がしますよ。
時代はミラーレスカメラなんですけど、ミラーレスの場合、デジイチのようにファインダーをじっくり
見ての撮影では限界があるというのがミラーレスカメラでしょ。つまりミラーレスカメラで新鮮な
写真を撮ろうと思えば、もはやファインダーに頼っきりでは、創造的写真はとれませんから。
それと同じようなことがデジイチでも、パンケーキやホルガだと、そういうことになるんじゃない
ですか。
ファインダーに頼らない写真ということで、(ファインダーを全く使わないという意味ではない)、
ノーファインダー撮影なんです。つまり脱ファインダー写真なんですよ。
下のGGさんは上手いですね。フルサイズミラーレスで最初に脱ファインダーが出来た人では
ないでしょうか。あとの方々は、まだ従来のデジイチの使い方をしてるという感じです。
(それとGGさんには使用ソフトに有利さがありますからね)