紅葉との別れを惜しんで
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-5
ソフトウェア OLYMPUS Viewer 2 1.1W
レンズ
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1800x2398 (3,305KB)
撮影日時 2019-01-03 17:56:08 +0900

1   CAPA   2019/1/5 23:02

紅葉の名残に遊んでいるエナガ(1枚目)と居座っているコゲラ(2枚目)です。
葉の色・状態は木によって違いますね。

2   ポゥ   2019/1/6 10:13

サムネイルで拝見した時は1枚の写真かと思いました。
せっかくですから、一枚一枚の作品として拝見したかった様に思います。

この様な状態に達した紅葉は、到底作品となり得ないような認識でいたのですが、
こちらの作品を拝見してたいへん驚きました。
しわしわに丸まった紅葉が、まるで梅の花のように見え、
よくよく見れば秋最終章のもの悲しさがある一方で、「新春」の雰囲気も併せ持っています。
陽光も豊かで、とても、うららかな気持ちで拝見できる組写真です。
構図的には、エナガの方は横方向の枝の流れとさかさまに止まっている鳥とのシンクロがよく馴染み、
また、落ち着いた背景色とモノトーンの鳥との相性が素晴らしく、
コゲラの方は渦を巻くようにして鳥を囲む紅葉の模様を左側幹の暗部で締めているあたり、
流石、であります。

3   ペン太    2019/1/6 20:31

CAPAさん こんばんは。

 同じ秋の名残りの木立の中
 エナガと コゲラ どちらも小さく本当に可愛い野鳥
素人では見つけるのも困難であろうショット
(極稀にチャレンジするので、余計に難しさ分かります)
二枚ともきっちり撮られていて流石です。
 エナガは らしく枝にぶら下がっている姿が
コゲラは陽射しを全身で浴びて気持良さそうな姿が
 それぞれ印象に残りました。

4   Ekio   2019/1/6 19:43

CAPAさん、こんばんは。
落ち葉になり切れなかった紅葉、程度は違えど秋の名残が物悲しい雰囲気を誘います。
エナガやコゲラの眼にはどのように写っているのでしょうね。

5   Booth-K   2019/1/6 21:15

エナガ、可愛いですねぇ。紅葉もというのが決まってます。
コゲラは、特徴的な羽の柄が見えなくて、しかもコツコツやらずに落ち着いていると、何だか別の鳥みたいに見えました。普段とは違ったイメージのコゲラ、新鮮です。
両方とも、紅葉の中で季節の移り変わりを感じているようで、タイトルがはまってます。

6   CAPA   2019/1/8 21:12

みなさん ありがとうございます。
本作品で見ていただきたいポイントは、両者(エナガ、コゲラ)の紅葉とのかかわり方の違い、その様子です。
それぞれ個別のスレッドにして両者の単写真を見比べるよりは、
一つのスレッド内で両者の写真を近くに配置する、組写真として隣り合う形にして
両者の様子の違いがすぐ分かるようにしました。
エナガは枝や葉(紅葉に限らず)にぶら下がるように止まるのは、よくあります。
コゲラは、幹や枝をつつきながら上がっていくのが一般的ですが、
今回はたくさんの葉の中にしばらくいるという珍しい様子を示しました。
以上のことをBooth-Kさんは把握、感じ取っていただいたようです、ありがとうございます。

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