広角カメラ
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/160sec.
絞り値 F0.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4240x1783 (3,818KB)
撮影日時 2019-02-19 00:30:15 +0900

1   kusanagi   2019/2/17 22:48

このところ撮影の時間がとれないのですが偶に撮影できると、やっぱり写真撮影って良いなって
感じますね。野外に出歩いて新鮮な空気は吸えるし、何と言ってもいろいろと歩くっていうのは
良いもんです。そうそう、小うるさい野鳥と出くわして鳥語で話しかけましたが。(^^ゞ

ところでこの撮影はダムの建設の撮影の途中で出くわしたもの。余話撮影と言ったところですかね。
建設途中のダムなんていうのは、その方に関心がなければ工事現場の写真そのものですからね。
ところでダムの建設ってものすごく時間がかかるんですよ。計画からは何十年と掛かってしまう。
治山治水っていうのはそれほどに大工事であるわけで、この国の基本のインフラストラクチャーと
いうのはそういうものなんですね。

そういうダムとか池、古墳なんかを撮影しておりますと、絶対的に広角レンズが必要になってきます。
超広角レンズですね。このレンズは以前から探していたレンズなんですが、安いのが見つかって
手にいれました。フォクトレンダー15ミリf4.5です。レンジファインダー機のレンズです。このレンズは
初期型、Ⅱ型、Ⅲ型と3つあって、これは一番安い初期型です。
フィルム時代のレンズですから、周辺部の像の流れはこんな感じです。まあ3万円のレンズですから
こんなもんですよ。(^^ゞ それで、この流れが好きというところが私にはあります。しかしそれじゃ記録
写真にならんじゃないか。ということでいずれはⅢ型も手に入れたいと考えています。Ⅲ型はデジタル
時代のものですからシャキっとしていると期待しています。そして初期型はAPSカメラに着ければ22.5
ミリとなって、それなりに広角で使えるんです。

古いレンズですから無論AFじゃありません。しかし撮影は簡単。無限遠近くにピントを合わせておけば
後は何もしなくても全ピントですから。絞りはf5.6~8にしておく。暗くなれば開放、と言ってもf4.5です
から。撮影はISOオートですね。
こんなに簡単に撮影ができるっていうのが、私の超広角レンズの風景撮影なんです。(^^ゞ
レンズと言えば、長らく探し求めていたオリンパスの標準ズームレンズ(14-35ミリf2.0)、やっと手に入れ
られそうです。私はレンズには凝らない人間なので、信頼できる標準ズームか広角ズームのがひとつ
あれば良いという考え方でやってます。

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