メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 41mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/320sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3616x5424 (4,982KB) |
撮影日時 | 2019-04-05 22:19:07 +0900 |
三層積層型が正統である・・シグマのカタログデザインが光が垂直にRGBを通過している、イメージを与えているんで、ユーザーはそう思うんでしょうね、これが大きな間違い、というか誤解で・・小、中、大、のバケツを重ねて光をうけてます・よって、3つのバケツをすべて通過するのではない、quattroは小バケツが4つあるんが違うだけだと思います、quattroセンサーの特許提出図面を見たわけではないので、不確実ですが・・・
sigimaが出してる特許で2層積層センサーというのも面白い発想だとおもいます、仮想ベイヤー型とも称されていますが、処理速度が速い利点があるようですね
Lマウント専用のAPS-C用レンズも設計予定があるんで、現状のcontemporary仕様はこちらになるんでしょう。
sdとsdHのクロップ時のカタログスペックは、全く数値が同じですが、チューニングが違えば違う絵になることは、あると思います
こういうのがありました。
「シグマのQuattroシリーズの誤解のいくつか」
https://note.mu/charly_jp/n/n7e8f3c1abe83
難しくて読んでも分かりませんでしたが、なんかベイヤー変換処理を行っているみたいです。
sdクワトロとHは、解像力は同じだと思いますけどね。しかし違うカメラなのですから細かな相違は
出てくると思いますよ。しかしそれがどれほどの違いなのか。意味がある違いなのかどうかは、
ネットで検索しても出てきませんでした。
確か、シグマで有名なmaroさんは両機種を使ってみて、同じだからと言って無印を手放したと
記憶します。
もし両機種の絵が少しでも違うのであれば、2つともコレクションする意味があるんですが、同じ絵
ならばHだけで十分ですから。(^^ゞ
もっとも耐久性としては、無印の方が耐久力があるかもしれません。同じボディの中に詰め込んで
いるパーツやチップが多ければ(当然Hの方が多い)、発熱に苦心するからです。なので、sdを2台
態勢で撮影に望むならば、無印とH版との混在が良いかもしれません。
なお、無印sdクワトロとdpクワトロとは同じAPSセンサーでも絵が違うと思います。なぜならばsdは
像面位相差AFセンサーを仕込んでいるのに対し、dpクワトロはコントラストAFだけなので、センサー
が綺麗なんです。
色々とネットで作例をみて感じたんですが、これまでのシグマSDとは違い、sdクワトロはかなり
レンズを選ぶっていうか、レンズの影響力が大きいカメラだと感じました。