ただものではない6D使いさん、鯉口を切る、の図
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F2.3
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (3,490KB)
撮影日時 2019-04-06 23:50:14 +0900

1   S9000   2019/4/14 22:49

 私、正直、この方の凄味にブルっていたので、フォーカス外れて
ますがご容赦を(いやいつもそうですが)

 剣士が臨戦態勢に入る様を「鯉口を切る」と言いますが、この方が
されているとおり、速写ストラップで身体の右側面にカメラを添えて、
さらに右手でホールドしたままなんですね。カメラ版、「鯉口を
切る」の図、かな
 この体制から、よい構図や被写体を見つけたら、すちゃっとなめらか
に構えてカシャッと撮影するのって、かっこいいですね。
 私は普通のネックストラップなので、お腹でぼよんぼよんさせて
いて、それだけでもかっこ悪い・・・あはははは。

2   読者   2019/4/15 21:39

「鯉口を切る・図解」
http://sennomiti.seesaa.net/article/408572466.html

しかしS9000さん。大袈裟。(笑) 
おなご剣士というほどのもんではないじゃないですか。(^^ゞ
ボディ下部にストラップを着けるのは若い人の間で流行りですし、そんなに速写をしたければ
カメラを肩に掛けずに、ずっと手に持っていればいいじゃないですか。6Dが重いなんていう
人はいないですしね。1DXでもずっと手に持っている人がほとんどですよ。
むしろ手に下げている方がカメラは目立ちませんし。
それからフードを逆付するのはよくないですね。花形フードが邪魔になるんでしたら小型の
ねじ込み式フードを着ければいいんであってね。

ところでS9000さんはカメラがお腹で跳ねているというのは、首にカメラを掛けているんですか?
それはよくないです。頚椎を痛めますよ。カメラはずっと手に持つか、肩に掛けるかしないと。
お勧めは撮影の間、左右の手交互でずっと持ったままのスタイルが良いです。肩に掛けるのは
2台めのカメラとかバッグだけで。
ストラップは短めが良いようです。長いとぶらぶらしますから。若い人の間では長めにして
襷掛けするのが流行ってますが、もしコケた時危険です。腹を打ち内蔵を痛めます。その点、
手に持ったカメラはいざというとき捨てられますからね。安全なんです。肩に掛けたカメラも
比較的安全。容易に外れますから。
撮影はとにかく安全第一なんです。安全は別格ですから。

3   S9000   2019/4/15 23:05

 読者さん、こんばんは。コメントありがとうございます(*^^*)

 うんうん、おっしゃることは間違いないと思いますよ、頸椎も
内臓も大事ですからね。安全第一、カステラ二番、電話は三番。
 もひとつおまけにうんうん。
 
 私、自分の心に正直に申し上げると、この女性カメラマンさんに、
敗北感を覚えたのかなー、と。うまい人、すごい装備の人、熱心な
人、いろいろ見てきたけど、この方、ちょっと違うです。
 鯉口を切る、という表現が妥当かどうかは自分でもわからんですが、ほんとの達人はそういうのも感じさせない自然な動作をするも
のだろうと。

 あと、読者さんもたいへんいろいろ調べて紹介いただいて、
情報に感謝感激するところですが、読者さんが長文でコメントする
ときって、実は、ある種の敗北感を覚えているときだってことも、
私、ちゃんと知ってます(^^ゞ
 もしかして同類なのかもしれません、えへへへ、失礼なこと言って
ますが、許してくださいねm(__)mまあまたコメントよろしくよろしく。

4   読者   2019/4/17 22:43

短編映画 “blur”
https://www.youtube.com/watch?v=npZzxda5YtU
冴えない父親が、冴えない写真に込めたものとは。|SIGMA (日本語字幕)
https://www.sigma-global.com/jp/about/blur/
※【意味】blur とはかすんで見えるもの,(思い出など)ぼんやりしているもの...

5   S9000   2019/4/17 23:24

 お、これはまた別の読者さんかな?
 いい映画だね、一日の終わりにゆったりした気分で見ると、味わい深い。この映画を見て、長々と感想はいらないものだ。感謝感激。

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