メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 14-20mm |
焦点距離 | 20mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/790sec. |
絞り値 | F2.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x1688 (4,527KB) |
撮影日時 | 2019-04-07 20:08:59 +0900 |
「さよならだけが人生でげす」は、マンガ「栄光なき天才たち」で
描かれた映画監督巨匠、川島雄三氏の劇中のセリフ。
実際には、唐代の詩人于武陵の詩にそういう言葉があるようで、
生前の川島氏のお気に入りだったそうです。(wikipedia情報)
広島県北の安芸太田町で舞い散る桜吹雪。ビニール屋根にいった
ん積もった花が、風で吹き飛ばされるので、花吹雪の分量は多い
のですが、背景の整理には課題山積み。
で、マンガ話いきましょうか(激)
ありもしない魔球なんて、ということで「野球狂の詩」では
水島氏は、普通に努力を重ねる、普通のルール、普通のテクニック
の延長で漫画を構成しています。とはいえ、水原勇気に「ドリーム
ボール」という魔球を投げさせています。
ただし、魔球とはいえ、「ホップしてユラユラと落ちる」という、シンカーと
スクリューボールの中間のような変化球であり、
巨人の星みたいに、消えるだ、バットに当たっていく、いやバット
をよける、という荒唐無稽なものではありません。
「魔球」はその威力よりも、あるのかないのかわからせない、
魔球だと思わせることなく空振りにしとめるワンショットの決め球、
という駆け引きの描写が秀逸な作品でした。
ホップ、つまり浮き上がる球の変化、というのは物理の法則
にそってないようですが、要はそのように見えればいいわけで、
普通の球よりも沈まなければ、見かけ上、浮き上がるように
見えるそうです。
フォークボールは、逆に、普通のボールよりも早い段階で
沈下するから、ストンと落ちるように見えるだけで、軌跡を
横から見ると、放物線軌道なのでしょう。
この頃の水島野球漫画は、描写もストーリーもち密で、力が
入ってます。里中真智子氏との合作となるシリーズもあり、野球
と恋愛をミックスした漫画としては、後のあだちつとむ氏よりも
優れているように個人的には思います。
こんばんは。
これくらいだと『桜吹雪』って感じがしますね、ナイスです。
14-20mは景品でしたっけ、高そうです。
背景を処理するには望遠が簡単ですよね、20mじゃキツいかもしれません。
おはようございます裏街道さん、ナイスとはありがたいお言葉(*^^*)
うんうん、14-20mが景品となると、裏街道さんのトラックでも
運べない(#^.^#)ということで、14-20mmは、もう閉鎖されてしまった
ケンコートキナー社の写真投稿サイトにおけるポイント交換企画の
景品でした。自分史上、最高額な懸賞当選かもしれない・・・・
ぶわっと広がりのある桜吹雪は広角ですが、奥行き感のある高
密度な桜吹雪は望遠かもしれません。そういうのを意図したもの
もあるので、そのうちアップします(笑)