吉香公園菖蒲園(山口県岩国市)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,976KB)
撮影日時 2019-06-09 19:26:51 +0900

1   S9000   2019/6/10 21:25

 なかなかの見頃でした。品種を示す立て札の反射が目に障るところですが、これはこれでアウトフォーカスして玉ボケに追い込むと、
いいアクセントになってくれますのん。

2   裏街道   2019/6/11 01:24

こんばんは。
ん~~~、この植え方ではまるで稲作の様ですね。
花を楽しむには咲かせ方も重要な要素ですから見学者に
『お~~~!』と歓声をあげさせるくらいに凝った方が良いのではと感じます。
もちろん撮り人にとってもその方がありがたい。
公園の管理者にご一考願いたいものです。

話は変わりますが東北地方でも『なんぼ』は使いますよ。
『何ぼっしゃ?』は軽く『いくら?』という感じで『なんぼだべ?』は
ちょっと丁寧に『おいくらですか?』という感じです。


3   S9000   2019/6/11 06:17

裏街道さん、おはようござっしゃ~(そんな言葉はない(^^ゞ)
コメントありがとうございます。

 調べてみたところ、稲作と花菖蒲づくりが決定的に違うところは、
花菖蒲が株を温存する多年草であること、みたいです。
 稲の株は、次の植え付けまでにトラクターでひきこんで土壌の
養分として還元しますが、花菖蒲は場所を変えて植え替えして、
連作障害を防いだりするらしいです。

 庭園で、池の一角に花菖蒲を植えてアクセントにしているのも
見ることがあり、それもよい被写体になりますが、ずらずらっと
一面に咲いている(実際には時間差がありまだらになるが)のも
前ボケ後ボケで楽しめるので、撮りようしだいとも思いますな。

 ところで、稲は種(つまり籾)がついてなんぼ、ですが、花
菖蒲は種がつくと株が弱るということで、そのまえに花がしおれた
らつんでしまうのが長持ちの手法らしいです。

 で、日本語の慣用句で「なんぼ」を使うように、東北でも
「なんぼ」は使うのですね、うんうん。
 「なんぼ」は、ほぼ「いくら」と同じ用法で使うので、
「なんぼなんでもそれはおかしい」と「いくらなんでもそれはおかしい」、「なんぼでも食う」「いくらでも食う」は同義です。ただし、
「イクラの塩漬け」を「なんぼの塩漬け」とは言わない、当然(笑)

 出雲地方に、東北弁に似た言葉があることは、松本清張の
小説「砂の器」で、推理の鍵になっています。私の仕事の業界では
出雲方面の出身者が多数いますが、「あ、これだ」というほどに
はっきりしたなまりの人はいないようです。

4   F.344   2019/6/11 19:20

手入れの行き届いた公園は望遠で部分切り取りになりますね
花の状況は丁度見ごろのようで見物の方で賑わったことでしょう

5   S9000   2019/6/13 06:11

F.344さん、おはようございます。コメントありがとうございます!

 おっしゃるとおり、部分切り取りで玉ボケを添えたりするのが楽しそうです。今回は、写生大会が行われていて、画板をかまえて熱心にスケッチする子どもたちが多数。保護者の方に了解をいただいて、その様子を撮影しましたが、画板が白レフ効果を発揮して、真剣な目線+半逆光に輝く菖蒲の玉ボケ、という好みの写真が撮れたので、
フォトコンゆきであります。

 そういうこともあって、たくさんの家族連れでにぎわってましたね。

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