メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1328sec. |
絞り値 | F3.2 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4,976KB) |
撮影日時 | 2019-06-09 19:26:51 +0900 |
なかなかの見頃でした。品種を示す立て札の反射が目に障るところですが、これはこれでアウトフォーカスして玉ボケに追い込むと、
いいアクセントになってくれますのん。
こんばんは。
ん~~~、この植え方ではまるで稲作の様ですね。
花を楽しむには咲かせ方も重要な要素ですから見学者に
『お~~~!』と歓声をあげさせるくらいに凝った方が良いのではと感じます。
もちろん撮り人にとってもその方がありがたい。
公園の管理者にご一考願いたいものです。
話は変わりますが東北地方でも『なんぼ』は使いますよ。
『何ぼっしゃ?』は軽く『いくら?』という感じで『なんぼだべ?』は
ちょっと丁寧に『おいくらですか?』という感じです。
裏街道さん、おはようござっしゃ~(そんな言葉はない(^^ゞ)
コメントありがとうございます。
調べてみたところ、稲作と花菖蒲づくりが決定的に違うところは、
花菖蒲が株を温存する多年草であること、みたいです。
稲の株は、次の植え付けまでにトラクターでひきこんで土壌の
養分として還元しますが、花菖蒲は場所を変えて植え替えして、
連作障害を防いだりするらしいです。
庭園で、池の一角に花菖蒲を植えてアクセントにしているのも
見ることがあり、それもよい被写体になりますが、ずらずらっと
一面に咲いている(実際には時間差がありまだらになるが)のも
前ボケ後ボケで楽しめるので、撮りようしだいとも思いますな。
ところで、稲は種(つまり籾)がついてなんぼ、ですが、花
菖蒲は種がつくと株が弱るということで、そのまえに花がしおれた
らつんでしまうのが長持ちの手法らしいです。
で、日本語の慣用句で「なんぼ」を使うように、東北でも
「なんぼ」は使うのですね、うんうん。
「なんぼ」は、ほぼ「いくら」と同じ用法で使うので、
「なんぼなんでもそれはおかしい」と「いくらなんでもそれはおかしい」、「なんぼでも食う」「いくらでも食う」は同義です。ただし、
「イクラの塩漬け」を「なんぼの塩漬け」とは言わない、当然(笑)
出雲地方に、東北弁に似た言葉があることは、松本清張の
小説「砂の器」で、推理の鍵になっています。私の仕事の業界では
出雲方面の出身者が多数いますが、「あ、これだ」というほどに
はっきりしたなまりの人はいないようです。
手入れの行き届いた公園は望遠で部分切り取りになりますね
花の状況は丁度見ごろのようで見物の方で賑わったことでしょう
F.344さん、おはようございます。コメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、部分切り取りで玉ボケを添えたりするのが楽しそうです。今回は、写生大会が行われていて、画板をかまえて熱心にスケッチする子どもたちが多数。保護者の方に了解をいただいて、その様子を撮影しましたが、画板が白レフ効果を発揮して、真剣な目線+半逆光に輝く菖蒲の玉ボケ、という好みの写真が撮れたので、
フォトコンゆきであります。
そういうこともあって、たくさんの家族連れでにぎわってましたね。