メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1024sec. |
絞り値 | F1.8 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x2667 (2,891KB) |
撮影日時 | 2018-09-29 00:48:26 +0900 |
普段、あんまり考えないで撮影していることは申し上げたとおりで、
玉ボケの撮影方法をテキスト化して説明するのは不得意です。
ただ、透過光による光源の玉ボケはプラスにし、反射光による
ものはマイナスにするようにしています。不思議なことに、70Dの
平均測光と露出計で「なんとなく」あてずっぽうな計測ができて
おり、外すことは少ないです。
玉ボケの大きさは、絞りと焦点距離によっても調節できますが、
撮影者・被写体・玉ボケ光源の3点の位置関係を可変する(つまり
自分が動く)ことで調節することのほうが多いです。
シグシグ135mmアットの場合はF4くらいまで絞ると、玉ボケに
カクカクが出て「幻の多角形ボケーリング」になるため、F2.8
から開放の間を使っています。
広葉樹の反射光と、広葉樹自身が透過した様子を並べて表現する
のは大好きなやり方で、世の中でも人気のようです。ボケは中毒に
なってしまうとそれはそれで問題ですが・・・