広葉樹の玉ボケ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 135mm F1.8 DG HSM | Art 017
焦点距離 135mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x2667 (2,891KB)
撮影日時 2018-09-29 00:48:26 +0900

1   S9000   2019/6/15 00:34

 普段、あんまり考えないで撮影していることは申し上げたとおりで、
玉ボケの撮影方法をテキスト化して説明するのは不得意です。

 ただ、透過光による光源の玉ボケはプラスにし、反射光による
ものはマイナスにするようにしています。不思議なことに、70Dの
平均測光と露出計で「なんとなく」あてずっぽうな計測ができて
おり、外すことは少ないです。

 玉ボケの大きさは、絞りと焦点距離によっても調節できますが、
撮影者・被写体・玉ボケ光源の3点の位置関係を可変する(つまり
自分が動く)ことで調節することのほうが多いです。
 
 シグシグ135mmアットの場合はF4くらいまで絞ると、玉ボケに
カクカクが出て「幻の多角形ボケーリング」になるため、F2.8
から開放の間を使っています。

 広葉樹の反射光と、広葉樹自身が透過した様子を並べて表現する
のは大好きなやり方で、世の中でも人気のようです。ボケは中毒に
なってしまうとそれはそれで問題ですが・・・

 

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