メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/2656sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2200x3300 (3,746KB) |
撮影日時 | 2018-11-04 19:03:37 +0900 |
サバンナRX-3の後継車がRX-7。このクルマ、RX-7とは呼ばれずに
SA、FC、FDと、形式番号のほうで呼ばれることが多いようです。
「サーキットの狼」は、RX-7が登場した1978年時点では、
フォーミュラカーレースにシフトしていたため、劇中にRX-7が登場することは
ありません。その後の続編では、主人公の強敵が乗るクルマとして
登場(3代目FD)し、主人公(初代とは別人)に手痛い敗北を味合わせることに
なります。
このRX-7、いろいろ言われながらもすごいクルマだったらしく、
1985年登場の2代目は、ゼロヨン14秒台、最高速度235km/hと、
70年代のスーパーカーに遜色ない数値を叩きだします。しかし、
本場ヨーロッパのスーパーカーも進化しており、フェラーリF40
やポルシェ959といった「本当に300km/h出るクルマ」が出てきた
ため、RX-7を日本製スーパーカー、と呼称したとはあんまり聞かな
いですね、うんうん。もひとつおまけにうんうんうん。
そうでしたかサバンナの後継車がRX7でしたか。
その昔、友人がRX8に惚れ込み新車で購入したのですが維持費が大変らしく
すぐ手放しました。
ちなみに我が家の初めての車は日野コンテッサでした・・・。
マニアックでしょう。
こんばんは、裏街道さん。そうなんです、後継者。
でもRX4から6まではどうなったんだ?という疑問も。
ちなみにRXは、マツダでロータリーエンジンを積むクーペ・セダン
に与えられる形式名で、RX-2,RX-3,RX-4,RX-5,RX-7,RX-8,RX-9とある
のですが、なぜか1と6が欠番だそうで。
日本でなじみのない4,5,9は、北米向けのルーチェやコスモにふった
番号だそうで、RX-7が北米IMSAのレースで100勝をあげたことも
あって、大きなお得意さんだったことがわかります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マツダ・RX
RX-7は、ボンネビル平原のスピードトライアルで、386km/h
を記録しており、これはル・マンで優勝した787Bの設計最高速度
372km/hよりも速いのですが、直線番長の特殊チューンであること
はお忘れなく、です。
マツダ本社は、モータースポーツから手を引いてしまいましたが、
今でも北米マツダがIMSAのレースに傾注しており、最近、
現行シリーズとしては初優勝を飾ったニュースが届いています。
https://www.as-web.jp/sports-car/498330
ところで裏街道さん、お友達のRX8は災難でしたね。マツダ車は
レースでの活躍には胸躍るのですが、街中で出くわすときは単なる
クソ車でしかなく、「ここにもマツダを買ったドゥアホがおるわ」くら
いに思っています(爆)
※ドゥアホはドアホの下位概念でさらにアホ、の業界用語(どこのだ)
日野コンテッサとはまたマニアックに思いますが、あの時代はクルマはみんなマニアックだったかも。我が家はミゼットからフェロー
マックス、コンソルテ、ハイゼット、アトレーという、先祖返りを
繰り返す、父親の変な趣味による選択でした。ぶはははは。
おはようございます。
マツダロータリーエンジンのコスモで名神高速を走った爽快な気持ちが蘇ってきました。
こんばんは。
「どこまでも吹き上がるような」と言われるロータリーエンジンでしたら、そりゃ爽快でしょうね、うんうん。もひとつおまけにうんうんうん。
この画像は、昨年出くわした、マツダロータリー車のファンミーティングでのものでした。マツダ社(労組含む)がバックアップしている
イベントで、百数十台は集まっていたと記憶しています。