ボルネオにて(その3)ミズオオトカゲ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ EF24-70mm f/4L IS USM
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1579sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 500
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (11,662KB)
撮影日時 2019-07-06 18:41:11 +0900

1   Ekio   2019/7/9 21:31

masaさん、こんばんは。
見事な保護色ですね。色だけで無く形も樹の根っこかと思えるほどです。
ボルネオ、今の時期の気候はどんな感じなんですか。

2   masa   2019/7/9 05:53

船長が「リザ、リザ!」と指さしてくれるのですが、どこに何がいるのかしばらく分かりませんでした。
目が慣れたらいました! 
これがうわさに聞くオオトカゲ?
2.5メートルくらいにもなると聞いていたのに、これは1メートルくらいでした。
動かないと保護色で全然分かりませんが、ボートが近づいたらノソノソ岸を上がっていきました。

3   masa   2019/7/9 22:27

Ekioさん、こんばんは。
一年中最高気温が30℃を超え、月間雨量も100ミリ以上ある熱帯の国です。
今は乾期だと言っていましたが、雨期よりは相対的に降水量が少ないと言うだけで、私が滞在した間も凄い土砂降りになったことがありました。

4   Booth-K   2019/7/9 22:33

日本もどんどん気候が変わって、オオトカゲを普通に見るようにならなければ良いんですけど。
最近、本当に梅雨らしいというか、天気の悪い日が続きますねぇ。

5   masa   2019/7/11 08:24

緯度からして日本がそう簡単に熱帯化することはないと思いますが、地球全体が今より暖かくてかつて日本にもシダ類が大木のように茂る恐竜時代があったことを思うと、将来どうなるかは誰も予測できませんね。
少なくともそうした全地球的な変化は氷河期と間氷期が繰り返している十万年オーダーの話でしょうね。
今心配されている温暖化は、平均気温数度の上昇により、局地的あるいは地域的に気候が変化して、北極の氷が減少したり、ツンドラ地帯の凍土が融けて草原地帯に変わったり、砂漠地帯に雨が降って植物帯に戻ったり、逆に中緯度の植物帯が乾燥して砂漠化したり、億年単位の地球の歴史からすると過去に何度も繰り返されたような万年単位の変化なのでしょうね。
問題はそれが産業革命を起こしてしまった人間の「もっと豊かになりたい欲望」による人為的温暖化ガスの増加によるスピードの変化なのだと思います。

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