メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 30D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 28-300mm |
焦点距離 | 39mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/25sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | スポット測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3504x2336 (5,652KB) |
撮影日時 | 2012-08-05 01:08:11 +0900 |
昨日投稿した写真の4年後、RX-500も広島交通博物館の目玉展示品としてすっかりなじんだ頃の撮影。
イギリスのモーターショーに貸し出されたりもして、なかなか
人気です。1970年のデザインとはいえ、今見ても十分に未来的。
ただし、当時のフェラーリやポルシェなどの、グループ5カーの
デザインを意識した形跡もあります、だからヨーロッパ受けする
のかも。
強化プラスチックの軽量ボディゆえに、馬力はともかく、走行
性能はイタリア車に負けないようですが、なんせワンオフですか
ら、このまま量産して儲けを得ることは難しいでしょうね。
カメラはこの頃も30Dでしたが、晩年を迎えつつありました。こういう撮影
では問題ないのですが、花火をRAWで撮影するときとか、連続撮影
するとバッファが一杯になって困ることがありました。
あと、バックモニター液晶の表示品質がよくなく、緑っぽくも
青っぽくもあって人の肌が美しくなく、今の70Dみたいにその場で
示して喜ばれるようなことがなかったです。ヤノキンは「観賞目的
のディスプレイぢやないっす、確認用でっせ」と説明していました
ね。
なお、「ヤノキン」はキヤノンをくさすときに使われる業界用語
(だからどこの、だ?)で、ニコンは「ニコチン」、ソニーは
「糞ニー」、ペンタックスは「痰ペッ糞」などなど。
ともかくもよくがんばってくれた30D。RX-500も久しく眺めて
ないけれど、この夏には見に行きたいものです。
こんにちは
一台のカメラで10万ショットとは驚きました。
私の場合はカメラを使いこなす前に次のカメラに気持ちが変わり真面な写真も撮れずに悩んでいます。
最近は特にデジタルカメラの競争が激しく新しい機種が毎年のように発表されメーカーも開発コストがかかり値段が高くなる一方です。
山下さん、こんばんは。
10万ショットは、30Dのシャッターユニットの耐用回数(保証はしていないようですが)らしくて、シャッターユニットがいかれたのかどう
かはわからないですが、実用に耐えなくなりました。
で、運動会、ダンスステージ、お遊戯会、発表会、球技大会、
少年野球・・・と、子どもの撮影をしていると、あっというまに
進みますよ。30Dは、9999枚でフォルダーがリセットされるので、
今、何万何千何百何十枚目だ、というのがおおむねわかりました。
フォルダー内の先祖返りが何回かあったため、たぶん10万5千
ショットくらいで終了したと思います。
ところで、EOSの2桁シリーズは、「便利だよ、いい感じだよ、
だけどもっと上があるからね、お楽しみにね」で作ってあるため、
使っているうちに次のカメラに気持ちがいくのも、無理からぬこと
です。知り合いに、いきなりハイエンドのカメラから始めた人が
いますが、カメラに振り回されていてかわいそうです。
「かわいい小鳥なのに、どうしてこんなにグロテスクに撮れる
のだろう」という写真を撮って、悩んでます。
これは、薦めた人が一番いけないです。一方、KISSで始めた人は、
カメラを振り回して、びしばし見事な一枚を決めてます、どちらも
60代の女性ですが。