| メーカー名 | Canon |
| 機種名 | EOS 70D |
| ソフトウェア | Digital Photo Professional |
| レンズ | 180mm |
| 焦点距離 | 180mm |
| 露出制御モード | マニュアル |
| シャッタースピード | 1/197sec. |
| 絞り値 | F2.8 |
| 露出補正値 | +0.0 |
| 測光モード | 分割測光 |
| ISO感度 | 400 |
| ホワイトバランス | オート |
| フラッシュ | なし |
| サイズ | 2000x3000 (3,353KB) |
| 撮影日時 | 2019-07-08 04:04:00 +0900 |
しなやかな指先で、七夕の日を美しく写し止める方。
日没の遅い西日本でも、この時間はすでに太陽は力を失い、優しい儚げな光を横方向から差し込んでくれます。
で、漫画話。
「西日本は日没が遅い」ということを計算に入れる漫画、無視する漫画、があります。
前者に、水島伸司氏の「ドカベン」があります。神奈川県内で生活する明訓高校ナインにすれば、兵庫県にある甲子園では、日没時刻が普段より15分以上遅くなります。日没まぎわの、ナイター照明が入らず視界が不利な中での攻防戦が、迫真的に描かれています。
主人公山田太郎の「西の日の入りは遅い。くそーっ、早く照明をつけてくれ!」というセリフに、作者の理解が示されています。
西日本の日没時刻を無視したかな、というのが「サーキットの狼」。瀬戸内海の塩飽諸島で行われた「流石島レース」での、8月の日没が少し早すぎます。ただし、劇中の、豪雨・土砂崩れ(これは妨害工作)による中断がどの程度に及んだか、にもよりますが。
劇中で描かれたサーキットの構造、落石が放置されたコースなどは、夜間の競争にはとても適さないものでしたが、夜間になっていなければ、主人公がラストをノーヘルで走ったことがばれてしまっていたことでしょう、うんうん。
全てがベストショットでね。
これは主題がはっきりしていて師匠さんのご指摘に答えられていると思います。
山下公平さん、裏街道さん、こんにちは。心温まるコメントありがとうございます(*^^*)
この「液晶画面+背景ボケ(イルミ等の玉ボケ)」は、何年か前までは新しげな手法だったのですが、現在は定番化してますね。液晶画面の映像と、背景ボケのマッチングが重要なのでしょうが、個人的には操作している人の手指の仕草がより重要に思っています。ほんとかどうかは知りませんが。
師匠は気分屋ですが、「玉ボケが好き」「きれいな女性が好き」という点では私と同じ方向なので、そのあたりは(どのあたりだ)楽しくやってます、むはははは。
