メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 |
焦点距離 | 135mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/1579sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 中央重点測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2535x3802 (6,400KB) |
撮影日時 | 2019-05-19 21:38:44 +0900 |
福山バラ祭での一枚。昨年のローズ福山さんが、これをもって卒業されるので、万感の思いをこめ、一歩一歩を踏みしめる、の図。
パレードの進行速度は早くないにせよ、ハイヒールはつらいのかな、と思うところです。
漫画話。
最近、月9でドラマ化された、「パーフェクトワールド」。作者は
有賀リエさん。キャリアは10年に満たない(と思われる)、若手(ただし年齢非公表)の実力派で、もどかしい男女の思いをドラマ化する名手でらっしゃいます。
「パーフェクトワールド」は、杉咲花さん、山本美月さんといったそうそうたる女優、俳優さんたちによって実写映像化されており、作者有賀氏もその撮影シーンを見学することによって、ご自身が見落としていた、ハンディキャップをもつ人々のよりち密な描写に気づくなど、プロ根性が交錯するすばらしい作品となっています。
さて、有賀リエ氏については、初期の読み切り作品「ストライド」が特に記憶に残っています。
平凡な女子高校生の日常を描いた短編読み切り漫画ですが、内容はすごく充実しており、女子の夢物語的な少女漫画ではない、男性が読んでもよい読後感が残る名作です。
高校女子陸上アスリートの主人公は、アイドルなみのルックスをもつ姉にコンプレックスを持ち続けているが、その姉にも、隠された恋の秘密があり、はたから見るほど満たされた人生を送っていたわけではない、という物語。
この中で、片思いの相手にふられた姉が、泣きながら、パンプスでできた靴擦れに絆創膏を貼るシーンがあります。それを見た主人公は、自分の陸上競技と同様に、姉もまた傷みをこらえてルックスを磨き、挑んだ勝負があったことを知り、想いを共有するという、名シーン。
この漫画を見て、この作者さんはいずれすごい大物になるだろうと思っていたら、「パーフェクトワールド」の映画化、ドラマ化が実現し、メジャーな存在となった様子です。
ハイヒールやパンプスは、女性の脚線美を演出するものですが、足を痛めずにすむ工夫はできないのかな、とも思うのですが、かみさんに言わせれば「手振れ補正もついていて明るい大口径ズームでそれでいて軽いレンズを作れ、というようなものだ」と、実にわかりやすい説明をしてくれたものです。
桐谷美玲さん主演の「人は見た目が100%」でも、「おしゃれとは時に寒く、痛く、厳しいものだ」というセリフがありますが、それにしても、快適さと美しさをバランスできれば、世の中もっとハッピーになるような。
こんばんは。
↓のF,344さんにコメントを書いているうちにボイスが始まってしまい
唐沢の演技に引きつけられコメント投稿のボタンをクリックする事を忘れてしまいそうでした。(^_^;)
さて、流石は135mf1,8ですねぇ~主題が浮き出て明確です。
・・・若くて美形だから・・・でしょうか・・・。(^_^;)
やや硬い表情にも感じますが
1年お役目を果たされた安ど感の表情がどこかであったことでしょう
皆さまおはようございます。
コメントありがとうございます。
>裏街道さん
唐沢寿明さんいいですねー。漫画原作のドラマ、映画でも、「美味しんぼ」「二十世紀少年」など主演作があります。「美味しんぼ」は、ややおちゃらけたドラマではありましたが、父親との確執と和解は唐沢氏本人にもあったことだそうで、その点でもはまり役でした。
ところで、ローズ福山2018のこの方、ほんとに美人でした。ミスや観光大使で、複数の方を選ぶ場合、美人系、笑顔系、元気系と選び分けるように思いますが、の方は美人系ですね。
>F.344さん
これで卒業という、肩の荷が下りるのと、寂しさと、いろいろな想いが交錯した表情だと感じました。「ローズ福山」は、OGさん方のネットワークが発達していて、現役さんのサポートにもあたっているので、これからの活躍も期待されるところです。
モグラ対策についてご教示いただきありがとうございます。範囲が広いので全部は無理ですが、漏水されると困るところに重点的にやってみたいと思います。