メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025 |
焦点距離 | 111mm |
露出制御モード | 不明(9) |
シャッタースピード | Infsec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 5472x3648 (11,659KB) |
撮影日時 | 2018-09-16 05:36:47 +0900 |
別タイトル「真夏の夜の願望」。こんな夜景と花火の見える、おしゃれな照明のついたスカイレストランで食事をしたいな・・・という夢のまた夢。
夕映えの街と夜景に浮かぶ花火、都合3枚の多重合成、比較明。いわゆるポンコジット。この画像では、3か所で花火があがっていることになりますが、実際にポンコした画像のうち1枚では、二か所(5kmほど離れている)花火が写っています。広島でも、例えば黄金山で8月第四土曜日、とか場所と日時を選べば、同一画角で3か所花火をおさめることは、理屈の上では可能です。
(魅力的な写真とするためには入念な下調べと堅牢な画角固定が必要)
さて、某花火大会では、食事代+アルファで撮影場所を貸し出す茶店があります。いつかは頼んでみたいけれど、撮影の前に飲みすぎてべろんのろん、は避けたいです、泣。そこは堅牢な意志が必要(爆)。
「都市は鮮やかな夜を迎える」というタイトルは、木村恒久氏(故人)が1975年に発表した作品「都市はさわやかな朝を迎える」のパロディです。その作品は、マンハッタンの都市風景と滝の大瀑布(瀑布についてはナイアガラともイグアスとも、解説資料により記述が異なる)をフォトコラージュした作品。木村氏は風刺作品を得意としており、その意図があると思いますが、この「都市は」に着目したパイオニア社(音響機器)が広告写真を木村氏に依頼したところ、「方法さえ知ればだれでもできるので、作成方法を教示する」という意味の返答をし、実際に木村氏は「作品を公表した以上、作品も作成方法も公共性を持つ」という考えだったそうです。
https://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2006/11/22/5112.html
そのパイオニアの広告画像は記憶にないです。テレビCMだったのか静止画像を使った広告なのかも不明。
元ネタとしての「都市は・・・」はhttp://www2.dokidoki.ne.jp/bellrose/museum/getireikai/0501/hyo.html
で閲覧可能。ここで紹介している玉井端夫氏も高名な写真家のようで、この月例会シリーズは暇を見てちょこちょこ読んでます。
(ときどき、私が教室で師匠に叱られているのとよく似た内容がありげげげ、うちの師匠も実はすげえのだ、と恐れ入る)
死後もその作品と人柄が語り継がれるというのはすごいなと思います。それがほんとのパイオニア(ん?)なのだろうなと。私の場合は、「爺さんは写真が好きでね、なんか意味不明なタイトルつけて遊んでいたよ」と、死後、遺族が遺品として一定期間残すだろうけれど、そこまでです。個人として現世の楽しみを謳歌できればまあそれでよし、と。
なるほど、福岡の由来は長船町福岡にあったとは、勉強になります。
一本松は車中泊で度々利用しますし邑久には大切なお客様もあり仕事場でもあります。
道の状況を考えるとトラックでは無理なのでレンタサイクル等を利用して
回ってみたい町並みです。
あの狭い土手沿いの道を初めて走り対向車が来たときは焦りましたからねぇ~。
パイオニアの広告は見つけることができていませんが、それ以上に懐かしいと感じるCMを検索過程で発見しました。
「コピーの三田」、ジャズシンガー阿川泰子さん+街中航空母艦バージョン。
https://www.youtube.com/watch?v=_lvfmrJmYic
CMソングも阿川さんご自身のヒット曲「Night Line」。
ネタバレ話をすると、
・このCMにおける「実物」は、阿川泰子さんのバストアップ映像と航空母艦の航空機発進準備シーンのみ
・街中の歩道橋もしくはビルの屋上に佇む阿川さんと、その前を轟音をひびかせて進む航空母艦は、いずれもミニチュア模型及び人形
(航空母艦はそれなりに大きいスケールだがそれでも1,2メートルのミニチュア)
・阿川さんの人形は帽子・上着・スカートという服装だが、人工風を吹かせているため、「万一の事故」に備えて、スカートの下にも衣装下着を着用させていた(当時、美人ジャズ歌手としてすでに成熟した人気を誇っていた阿川さんに「オー!モーレツ!」はさせられない)
特撮日本\(^o^)/、という映像でした。ちゃんちゃん。
おっと、裏街道さん、こんばんは。
「九州の福岡、その名前の由来が岡山の福岡であること」は、詳しくは、
http://locatv.com/kanbee-hukuoka/
https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡城
備前地方に生まれた私にとっては、ありふれたトリビアです(学校でも習う)が、全国的にはそれほど知られていないです。
このあたりは、広い道と狭い道が混在していてたいへんです。裏街道さんが御用のあるかもしれない豆タンク工業団地、タムラ製作所あたりは、堤防上の道路がそこそこ広くなっており、いつのまにか県道にも昇格していますが、そこから二号バイパスに向かう途中が狭いところも残ってますし、幹線道路から少し入ると細い道だらけというのはどうしようもないです。
気候は温暖で、穀倉地帯でもあり、工業団地や通勤の便は赤穂線と国道2号で岡山市内へのアクセスもよく、息子夫婦の稼ぎ+親世代の営農で、裕福な家も多い(かもしれない)ところですが、ネックなのは、広い低平地と勾配のゆるやかなクリーク状の川・用水路のために、水害が起こりやすく、また一度冠水すると、なかなか水が引かないということでしょうか。
隣町、ではあるけれど、濃い親戚はおらず、営農上の関係でつきあいのある家が数件ある程度ですが、親しみのある町ですね、現在の瀬戸内市。うんうん。ぜひぜひレンタサイクルで巡ってみてください。もひとつおまけに(略)